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 古代都市チチェン・イッツァ -Pre‐Hispanic City of Chichen‐Itza-

エル・カスティージョ  
 
 
 
 
 
 
 
            首都 - ■
            所在地 - ◎

チチェン・イッツァは6世紀から13世紀頃に栄えた宗教都市センターです。 1度8世紀に歴史から姿を消すものの、10世紀から再び繁栄をむかえます。 再繁栄をむかえてからはトルテカ文明の影響を受けていきます。 そのため遺跡は、トルテカ文明が浸透する以前のエリアを旧チチェン、それ以後のエリアを新チチェンと分けて呼ばれています。
旧チチェンのエリアには、カラコルと尼僧院が残っています。 円形のドームのような形をしたカラコルは天文台として使われていたようです。 そして、宮殿として使われていたとされる尼僧院には外壁に幾何学文様が施され、プウク様式の典型建築物だとされています。
新チチェンのエリアには、ククルカンのピラミッド(エル・カスティージョ)と戦士の神殿、球技場などがあります。 ククルカンのピラミッドは、高さ24m、1辺60mの大きさです。 四方の階段はそれぞれ91段になっていて、それに基壇の1段を加えると、なんと1年の日数の365と同じ数になります。 さらに中央の階段は、春・秋分の日に太陽が西にあるとき、ククルカン(翼蛇神)の影が浮かび上がるように細工がされています。