新・必殺商売人

「異説・必殺商売人」


  『女房出産、主水歓ぶ!!』


「……おぎゃあ!おぎゃあ!おぎゃあ〜〜!!」
「おめでとうございます……とっても可愛い女の子ですよ!」
 難産の末、満面に笑みを浮かべた産婆から、生まれたての娘を手渡されたりつが、顔をくしゃくしゃにして歓ぶ……。(BGM:「商売人」〜花一輪I/H1)
「よく……本当に、よくやりました、りつ〜〜!」 
 せんも、りつと孫娘の顔を交互に見やって、ただひたすらに涙を流すばかりだ!
「これ、夢……じゃねんだろうなあ〜〜?いてっ!夢じゃねえ……!!」
 自分で頬をつねって、痛みを感じた主水が、は〜〜っと安堵のため息を洩らす。それと同時に、主水の目からも、思わず涙がこぼれて来た……。
「……婿殿!何を、ぼんやりしているのです!?我が中村家の後継ぎの誕生を祝って、わざわざ我が家にまでおいで下された皆様方に、何か召し上がって頂くものを頼んで来るのです!」
「この夜中にですか……?」
 うんざりした表情の主水を咎めるような目つきで睨むせん!だが、用事を言い付けられた主水も、「……はいはい、分かりました!」と気軽に返すや、にやけた顔付きで中村家を出て行った。
「チキショウ……なんで、こんなに涙が出てくるんだ!?……へへっ。俺にも、遂に娘が生まれたって訳かよ、おい……」
 夜の街中を、鼻水を啜りながら駆けていく主水……。だが、その姿を、陰からじっと見つめる人影に、主水は気付かなかった(BGM:「仕事屋」〜汚れた我が手を見つめ……)。
「行っちまいやがったか……。やっぱり、八丁堀組屋敷じゃ無理だぜ!ハ〜〜ッ(息を自分の手に当てる)待ってろよ、お春……。おめえの命は、必ず助けてやるからな!」
 振り返ったその顔……それは、10年ぶりに江戸へ戻って来た、知らぬ顔の半兵衛だった!



タイトル「必殺商売人」   サブ・タイトル「女房出産!主水歓ぶ!!」


 遂に、念願の後継ぎが生まれた中村家には、連日連夜に渡って、大勢の親類縁者が集まっていた。まだ床に伏したままのりつと生まれたての孫娘の面倒を見る為、一人で手が廻らないせんは、妙心尼(りつの妹・たえ)を呼んだ。主水も、お祝いの品を持って来てくれた上司・同僚への御礼参りで、毎日バタバタと走り回っている。だが、その顔にはニヤニヤとした笑みが浮かんでいた……。そんな主水に、往来の向こうからやって来て声をかけたのは、芸妓の髪を結っての帰りの新次だ(BGM:「商売人」〜風に立つ商売人/A2型)。
「おう、八丁堀……。何、ボケ〜〜ッとしてんだ?」
「誰かと思やあ、箱屋じゃねえか……。俺がボケッとしてるだって!?」
「そうよ……。子供が生まれてから、オメェ、上の空じゃねえか?まるっきり、周囲のモンが目に入ってねえんだろ?だから……(突如、険しい顔付きになって)後を付けられたりするんだよ!」
「……何だと!?」
 新次にそう言われた主水、訝しげに目を潜めるや、さっと背後に目を向ける!(BGM:「商売人」〜手折られ花は恨み花/H9)
「おい、そこに隠れてる奴……。もう、ばれてんだよ!いい加減に出てきたらどうだ?」
「へへへ……ばれてちゃあ、仕方ありませんねえ」
 闇の中から現れたのは、ここ数日ずっと主水を見張っていた、知らぬ顔の半兵衛だ。人気のないお堀端で、主水と新次……そして、半兵衛が対峙する。

「てめえ……俺に、何の用だ?」
 厳しい表情の主水に対し、うっすらと笑みを浮かべた半兵衛が、ぬけぬけと言う。
「何の用だって言われてもねえ……実は、あんたのお命を頂きたいんですよ、八丁堀の旦那!」
「何だと……!」
「ふざけるんじゃねえ、てめえ!」と、険しい表情で怒鳴る新次!
「ふざけちゃいませんよ。あんたの首がなきゃあ……(顔付きが真剣になり)あたしの女房の……お春の命が危ないんだよ!」
 すっと懐から剃刀を抜いた半兵衛に対し、新次の手にも髪結い櫛が現れた。カチャッ……!主水の大刀の鯉口が切られる!


  ナレーション「一筆啓上火の用心。こんち日柄も良いようで、あなたのお命頂きます」

「人のお命頂くからは、いずれ私も地獄道……だぜ!」

  ナレーション「どうせあの世も地獄と決めた。命がっさい、勝負に賭けて……」

「……燃えてみようか、仕事屋稼業。って……新さん!半兵衛さん!それに、主水さんまで!?一体、あんたたち、何してるんです!?」
 偶然、そこに現れたおせいの顔を目にした半兵衛、しまったと言う風に顔を隠す。
「……おせいさん!いや、元締……。こりゃあ、変なところで遭っちまいましたねえ!」
「何だ、師匠……。この野郎、あんたの知り合いか?」
「おいおい、一体何がどうなってんだ?」
 半兵衛とおせいの態度から、二人が顔見知りだと知る新次……。状況が理解できず、困惑する一方の主水……。おせいも、半兵衛の握り締めた剃刀を見て、何かを察する。
「半兵衛さん……。どうして、あなたが中村さんを狙ってたのか、その訳を聞かせて貰えません?信じちゃ貰えないかも知れないけど……これでも、この八丁堀の旦那は、あたしの裏稼業の仲間なんですよ」
 おせいの言葉に、あっけに取られたような表情になる半兵衛!だが、まだ剃刀は構えたままだ。
「残念ながら……そいつだけは、幾ら元締の頼みでもお断りしますよ」
「そうか。そう言う了見なら仕方ねぇ……。てめえに死んで貰うまでだ!」
 電光石火、主水の脇差しが鞘走る!それをかわした半兵衛が、瞬時に主水の背後に廻り、首筋に剃刀を突きつけた!思わず、主水の元へ駆け寄ろうとする新次を制するおせい!(BGM:「仕事屋」〜挽歌/ウエスタン風2C)
「どうした、やらねえのかい?だがな、その時は……てめえも、地獄へ道連れだぜ!」
 半兵衛の視線が、静かに下がる……。そこには、半兵衛のどてっ腹に突き付けられた、主水の脇差しの鋭い切っ先があった!半兵衛の額から冷たい汗が流れ落ちる……。主水の荒い息遣い……。次の瞬間、主水と半兵衛は身を翻すや、大きく跳び退った!
「どうやら、元締の言った事は、嘘じゃなさそうですねえ」
「てめえが、どこのどいつかは知らねえが、殺しの数じゃや、俺の方が上だぜ!」

「ちょっと……二人共、何ムキになってるんです!?」
 主水と半兵衛の間に、おせいが割り込む。その気迫に、二人の仕事師は、ようやく自らの得物を降ろした。半兵衛が、おせいから顔を背けるようにして言う。
「俺だって、八丁堀の旦那を殺すような、危ねえ仕事なんか、本当はしたくねえんだ!それに、相手が元締の『裏の仲間』だって言うんなら、なおさらだぜ。だが……」
「だが……何だ?」
 主水の突き刺さるような問いに、再び黙り込む半兵衛……。
「半兵衛さん。困ってる事があるんなら、あたしに相談して下さいな。一緒に地獄へ行きましょうと誓い合った仲じゃありませんか?」
「おせい、おめえ……!?」
「あら……妬いてんのかい、新さん?」
「バッ、バカヤロ!」
 プイと後ろを向く新次。思わず笑みがこぼれるおせい。だが、おせいの言葉を耳にした半兵衛は、やがて構えた剃刀をゆっくりと降ろしたが……。
「……すまねえ、元締!」
 苦渋の表情を浮かべた半兵衛は、脱兎の如く踵を返すや、そのまま闇の中へ消えて行った。
「結局、取り逃がしちまったって訳かい……」
 半兵衛の姿をじっと見送っていた新次が、ポツリと呟く。思わず苦笑する主水。
「まあ……俺があいつでも、初めて出会ったヤローに、自分の秘密を打ち分ける筈がねえしな。仕方ないってモンよ。だがな……(再び、深刻な表情になり)これからも、あいつに命を狙われ続けるってえのは、こちとら願い下げだぜ!」
「師匠……あいつの出回りそうな場所に、何か心当たりがねえのか?」
 新次の問いに、おせいは大きく頷いた。
「ええ、知ってますよ……半兵衛さんが江戸に戻ってきたなら、必ず顔を見せる筈の場所を!」


 ……翌日。忙しい(とは言っても、奉行所の仕事ではなく、せんに言いつけられた「用事」の方だが)合間を縫って、おせいに伴われた主水は「坊主蕎麦」へとやって来た(主題歌〜「さすらいの唄」)。だが、もう「蕎麦屋」ではない。蕎麦打ち役を担っていた主人の半兵衛が「失踪」した為、女房のお春一人では店を続けて行く事が出来ず、今は「一杯呑み屋・はんべえ」となっていた。そう……のれんに記された屋号からも分かるるように、お春は、半兵衛が帰って来る日を、今でも待ちわびていたのだ!だが、時の流れは無情だ……。女手一人で店を切り盛りする困難さに加え、明日は、あの人は帰ってくるのだろうか?……それとも、明後日だろうか?もしかして……二度と、ここには戻って来なんじゃないか?……そんな不安に押し潰されそうになるのを、必死にこらえるお春!そんな苦しく、やりきれない日々を送る女心に、ふと魔がさす瞬間があったとしても、誰も責められないだろう……。
 そんなお春の心を知るすべもない主水は、そっと陰から「はんべえ」で忙しげに働く姿を目にした。その瞬間、思わずふらっと立ち眩みのようになる主水!慌てて、主水の体を支えたおせいが言う。
「どうされたんです、中村さん!?」
「いや……大丈夫だ。あの女の顔を見た途端、昔知ってた奴に……(思わず遠い目になる主水)よく似てたんだ」(BGM:「仕業人」〜緊迫の一瞬/ナレーションバック)


 (挿入ショット) 赤井剣之助と共に、ズタズタに斬られて死んでいくお歌……。

「まあ……世の中にゃあ、自分とソックリな奴が三人はいるって言うからな」
「まあ……八丁堀の旦那も、隅に置けませんねえ!」
「バ、バカヤロッ!……そんなんじゃねえ!!」
 ムキになって言い返す主水に、思わず笑みが洩れるおせい!……とそこへ、いかつい風貌の男が、十手をちらつかせて現れた(BGM:「仕事屋」〜金は天下のまわりもの/コミックC)。

「おうおう、てめえら……。こんな所で、一体騒いでんだ!?」
「何だ……。誰かと思やあ、源五郎親分じゃねえか?」
「あっ!……こりゃあ、中村の旦那!こりゃどうも、失礼しました!」
 主水の顔を目にした源五郎親分は、それまでの横柄な態度から、いっぺんに低姿勢になった。今まで、一緒に組んだ事こそなかったが、同じ南町奉行所に勤める身。互いに、顔だけは知っていたのだ(もっとも、ある「事件」で急接近した事はあったが、生憎顔を合わすまでには至らなかった……)。
「……おめえの方こそ、ここで何してんだ?」
 逆に、主水に問い返された源五郎親分。おせいの方を気にして、ちらちらと見る。それに気づいたおせい、にっこりと笑って……。
「あら、お久しぶりね、源五郎親分!……お忘れかしら?以前、半兵衛さんに、時々飛脚の仕事を頼んでいた(世間的には、そう言う事になっている)嶋屋のおせいですよ」
 目を細めて、おせいの顔を見つめていた源五郎親分が、はたと手を売った!
「思い出しましたよ!半ちゃんが……」
 そこまで言った源五郎親分。主水の視線に気づくや、えへんと咳払いをして。
「……半兵衛さんが、あなたにお世話になってたって、よく言ってました!」
 顔見知りという事で、警戒心を解いた源五郎親分に対し、おせいがそれとなく切り出した。
「それで……親分さんは、ここで何をされてるんです?半兵衛さんが、店に帰って来たんですか?」
「えっ……?半ちゃん、帰ってきたの!?じゃあ、やっぱり、あれは……」
 もはや、主水の目も憚る事なく、本音を洩らした源五郎親分が、思わず叫ぶ!
「あら?……じゃあ、親分は、まだ半兵衛さんとは、お会いになってないんですか?」
「ええ……。店先から中を覗き込んでる姿を目にして、あたしが『……半ちゃん?半ちゃんでしょ?』て声をかけたら、慌てて逃げてったの。だから、本当に半ちゃんかどうか分からなかったんだけど……やっぱり、あれは半ちゃんだったのね!!」
 満面に笑みを浮かべた源五郎親分に向かって、再び主水が問いかけた。
「それで……おめェ、ここで何してるんだ?」
 途端に、岡っ引きの顔に戻った源五郎親分が、厳しい表情で言う。
「いえね……実は、ここ暫く、お春さんの周囲に、胡散臭い奴らがうろついてるんですよ!」
「……何だと!?」
 主水の表情も険しくなる。
「まあ、俺も、半……兵衛さんの時から、いろいろと付き合いもあったんで。お春さんに、そいつらを追っ払ってくれないかって頼まれましてね。市中見回りの時には、出来るだけ気を付けるようにしてるんですよ」
「それで、あたしたちを、その『胡散臭い奴ら』と間違えたって訳ですね?」
 おせいの言葉に、面目ないとでも言うように、俯いて頭を掻く源五郎親分。
「……で、中村の旦那は……やっぱり、お上の御用向きのお仕事で……?」
「うん〜〜まあ〜〜〜そんなモンだ!」
 源五郎親分の早合点に便乗した主水が、上手く調子を合わせる。
「それでだ……半兵衛の姿を見かけたら、すぐ俺に知らせてくれねえか?」
「旦那……旦那も、まさか、あの『馬鹿げた噂』を信じてるんじゃないでしょうね?」
「……馬鹿げた噂だと?」
 眉をひそめる主水に向かい、吐き捨てるようにして言う源五郎親分!
「あの……半ちゃんが、人殺しだって言う『噂』ですよ!」

 源五郎親分の激しい言葉に、思わずはっとなるおせい……!おせい自身は、幸いにして手配状が回らなかったが、半兵衛は「殺し屋」として、世間から追われる身となってしまったのだ!だが、源五郎親分は、それを全く信じていないようだった……(BGM:「仕事屋」〜傷負い人の告白/主題歌BのB・T2)。
「あれは、何かの……そう、何かの間違いよ!あたいの半ちゃんが、そんな……人殺しなんて、絶対にする訳ない!きっと、何かの間違いなんだわ……」
 源五郎の目が潤み、声が微かに震える……。「半兵衛の無実」を信じて疑わない源五郎の想いは、おせいの心をキリキリと締め付けるようだった。
「半兵衛が、本当に世間で言われてるような『人殺し』なのかどうか……そこんとこは、俺には分からねえ。だがな、あいつが今、厄介な揉め事に巻き込まれてるのは、確かだぜ……。俺は、その裏を探ってるんだ。何か分かったら、知らせてくれ」
 主水の顔をじっと食い入るように見つめていた源五郎親分が、やがてきっぱりと頷いた。
「分かりました……。旦那の言葉を信じる事にしましょう」
 主水に向かって頭を下げた源五郎親分が、ふと店の方に目をやった時、往来の向こうから一人の伊達男がやって来た。男の顔を見たお春の愛好が崩れる……。急に店仕舞いとなって、客が追い出されると、入り口の戸に「本日、休み」の札が掛けられた。
「はは〜〜ん!あいつぁ……お春とか言う女の、コレだな?」
 にやけた表情で、小指を曲げる(愛人を示す仕草)主水。何とも言えない顔付きの源五郎親分。だが、ただ一人……おせいだけは違った。男の顔を目にするや、さっと表情が青ざめたのだ!
「あいつは……人形師の伊三郎じゃないか!?」
「誰でえ?その……伊三郎とか言う野郎は?」

 店仕舞いとなった居酒屋・はんべえを、ちらと見やった主水が尋ねる。源五郎親分も、自分の知らない男の登場に困惑顔だ。主水と源五郎親分、双方の顔を見たおせいが、些かつっかえながらも話し始めた。
「伊三郎は……タチの悪い賭博打ちだったんですよ。親分も知ってたでしょう?半兵衛さんのやめられない悪癖を……」
 そう行って、壷振りの手真似をするおせい。源五郎親分、頷いて……。
「分かるわあ〜〜。あの……賭け事に夢中になって、こっ酷い目に会う悪い癖だけは、あたしが何度注意しても、半ちゃん、直らなかったのよ!」
 はーっとため息を付いた源五郎親分が、俯き加減に肩を落とす。
「それで、一度西洋博打で、あの伊三郎と半兵衛さんがやり合った事があって……その時は、半兵衛さんが勝った……らしいんですけどね」
 成り行きから、伊三郎と半兵衛のポーカー対決の事を話さざるを得なくなったおせいは、細部は伏せつつも、あくまで「聞いた話」(実際は、自分も「そこ」にいたのだが!)として、二人にその時の事を告げた。
「後で、半兵衛さんにそれとなく聞いたところ、勝負の後で、伊三郎と一悶着あったらしいんですよ……詳しい事は言ってくれなかったんですけど、半兵衛さんの様子からすると、お春さんが何か関わってるらしいんです」


 (挿入ショット) 対峙し、殺し合いになるか?……と思われた半兵衛と伊三郎の二人が、何事もなく別れる。だが、伊三郎といい仲だった女が、女房のお春だと知った半兵衛。殺意を以って、伊三郎から渡された人形の首を切る!

「……はは〜〜ん!そいつぁ、その、伊三郎とか言う奴の意趣返しだな!?半兵衛にやられた仕返しを、あいつの女房を篭絡する事でやり返そうって訳か!」
 実は、主水の想像は、かなり違っていたのだが……真実を知らない(全ての経緯を知っているのは、半兵衛ただ一人だけだ!)おせいや源五郎にとっては、十分に頷ける「理屈」だった。伊三郎がお春の「愛人」だと言う〈事実〉は、源五郎に大きなショックをもたらした!かつてお春と源五郎親分は、半兵衛と言う男を挟んだ「恋敵」の関係にあった。だが、半兵衛とお春の深い繋がりも、心の奥では知っていた源五郎親分にとっては、お春に愛人がいると言う事は、半兵衛の想いに対する「裏切り」だと思えたのだ!
「許せないわ!あの女、半ちゃんにどれほど慕われてるか知ってながら、他の男に手を出すなんて……半ちゃんが可哀想よ!あたし、追い出してきてやる!!」




【続く!】



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