セイゴ釣用遠投ウキです。
材料
発泡ウレタン 25φ l=180mm(15号の場合は150mm)
ナツメ錘15号(15号の場合は12号の丸錘)
ステンレス線 1.2mm
電ケミ用のレセプタ

ステンレス線にタコ糸を巻きすっぽ抜け対策をする事。
形状は水滴形を意識しています。
2009年9月7日追記
シーズンインが近づいたので、近所のTさんに頼まれて新たに作成いたしました。細かい過程を掲載いたします。

材料
発泡ウレタン 25φ l=180mm(15号の場合は150mm)
ナツメ錘15号(15号の場合は12号の丸錘)
ステンレス線 1.6mm l=280mm
電ケミ用のレセプタ ケミ50(使用済み)
ケミ50用チューブ

280mmの長さに切断したステンレス線の両端を15mmくらいをガスコンロ等で赤くなるまで熱して自然に冷えるまで待ってナマラせます。(水などにつけて急激に冷やさない事。)輪を作る時に楽になります。
黒くなった部分を紙やすりで磨きます。
後でロウ付けする時、ロウが乗りやすくなります。出来れば切断面もヤスリで磨くとさらに、乗りやすくなります。
ステンレス線の先端に輪を作り、ナツメ錘を通します。

タコ糸をステンレス線に適当な長さ巻きつけます。写真では隙間を空けていますが、空けないほうが良いようです。空けた場合は、瞬間接着剤で緩まないように止めてください。
適当な丸ヤスリ(ルータでも良いです。)でウレタンの棒の片側を、ナツメ錘の半分が埋め込める様に、削ります。削り過ぎないように合わせながら作業してください。

2液タイプのエポキシ系の接着剤を用意します。写真の物は百円均一で購入した物ですが、ホームセンターや釣具屋等で、5分タイプの物もあります。値段だけで私は百円均一の物を使用しております。

接着剤をタコ糸の部分とナツメ錘の埋め込まれる側半分に少し多めに塗ります。
写真の様にステンレス棒を通し、ナツメ錘を埋め込みます。錘側を何かに当てて体重を利用して、きつめに押し込みます。
はみ出した接着剤(はみ出すくらい塗ってください。)は、テッシュ等でふき取ります。後でウレタンを削る時に楽になります。

反対側に適当なビーズ玉を通して、接着剤を塗って、接着します。ビーズ玉はウレタンに埋め込みます。はみ出した接着剤はふき取ってください。
硬化時間待ちます。(実用強度は30分くらいですので、1時間位でしょうか。)

錘側から10mmの所、反対側から90mmの所(半分の所です。)、45mmの所(さらに半分の所です。)に鉛筆などで線を引きます。

写真の左側の様にカッターを使用して、削ります。鉛筆を削る要領です。丁寧にすれば出来上がりが良くなりますが、神経質にならなくても、程ほどでも大丈夫です。
なれないうちは少しづつ削る様にしたほうが良いと思います。
なれてくると最初は大胆に削り、最後は少しづつ削って綺麗に仕上げる事が出来る様になると思います。

同様に、反対側も45mmの所までを削ります。ビーズ玉ギリギリまで削らない様にしてください。

90mmの所まで削ります。直線的に削る感じでは無く、丸みを意識しながら削って下さい。

削り出しが終わりましたら、紙ヤスリで気になる凹凸をならします。(神経質になり過ぎないように)
平らで傷やゴミなど無い所で、手のひらを当てながら、ゴロゴロと転がす様にして形を整えます。この作業で多少の凹凸や紙ヤスリでのケバ等は、減少します。
力を入れすぎてへこましすぎた場合は、ドライヤ等で暖めると、戻せます。(ダメな場合もありますが)
この後、発泡クリヤを2度塗りし、蛍光塗料を塗ります。さらに発泡クリヤを2〜3回塗ります。申し訳ありませんが、この作業の写真がピンボケで掲載できません。
乾燥するまでの時間を十分取って、次の塗る作業を行うと失敗が少なくなります。特に蛍光塗料はウレタンと相性が良くない様で、塗りむらを修正しようと何度も筆を使うと失敗する事が多いようです。
一度乾燥させてから、もう一度塗って修正する方が結果は良いようです。特に黒色は難しい様ですね。一度の塗りは出来るだけ薄くして、何度か重ね塗りすると良いようです。

上記の塗りの乾燥待ちの間に、電ケミ用のレセクタプルを作ります。(
電ケミを参照してください。)

錘の反対側に輪を作り、ロウ付けします。その際、写真のような押さえ冶具があると便利です。必須ではありません、単にロウ付けの再に、熱を逃す為だけですから、ラジペンなどで挟んでおけば十分です。(ウレタンが溶けない様にするだけです、手早くすれば必要ないかもしれません。)

電ケミ用レセプタクルを埋め込む穴を開けます。細めの丸ヤスリとレセプタクルと同じくらいの丸ヤスリを用意します。
細めの丸ヤスリで下穴を開けます。心棒と平行になる様に開けます。太いほうの丸ヤスリで少しづつ大きくして行きます。レセプタクルより大きくしないでください。

適度な大きさになりましたら、レセプタクルを一度、差し込んで確認します。膨らみ具合を見ながら差し込みます。割れ目が出来そうな場合は、再度、丸ヤスリで少し大きくします。

確認できましたら、接着剤をレセプタクルに塗って差込み、硬化するのを待ちます。はみ出た接着剤はふき取ります。
硬化すれば完成です。