>2012/09/10:ギャング仕掛

2012/09/10:ギャング仕掛
ギャング仕掛です。

材料
ナツメ型オモリ(25号)
サルカン
スナップ付きサルカン
ステン棒
ステン棒1.6φ
ステン線
ステン線0.6φ

前回の簡易ギャングでも実用にはなるのですが、一本針になるので掛けられる確率が低くなります。本格的にズリズリする為に、三本針のギャング仕掛けを自作して見ました。三本針のギャング仕掛けは高価なので、自作してもメリットがあると思います。

ステン棒1.6φを180mm2本、160mm2本に切断します。

曲げやすくする為に、両端をなまらせます。両端30㎜位をガスコンロで真っ赤になるまで熱します。火傷しないようにペンチ等で持って行ってください。素手で持つと焼けどします。徐々に冷めるまで待ってください。水などで急激に冷やすと硬くなりますので自然に冷めるまで待ってください。

冷めましたら、両端の変色している部分をサンドペーパーで、変色が無くなるまで磨きます。変色したまま(酸化しています)ですとロウ付けするときにノリが悪くなります。



180mmのステン棒の片方の端をペンチ等で曲げて、輪を作ります。輪の中にスナップ付きサルカンを入れておきます。反対側の端を10mmの位置で適当な角度で曲げます。これは2本用意します。

160mmのステン棒の片方の端をペンチ等で曲げて、輪を作ります。オモリを通します。反対側の端をペンチ等で曲げて、輪を作ります。輪の中にスナップ付きサルカンを入れておきます。

残りの160mmのステン棒の両端を15mmの位置で適当な角度で曲げます。平らな所において、片方が浮き上がらないように曲げます。




0.6φのステン線で写真の様に仮組みします。この時に、曲げてある角度を調整します。できるだけ左右対称になるようにします。

オモリの付いた真ん中のステン棒のスナップ付きサルカン側の端から、横棒までの距離を60mm以上取れると良いのですが、今の寸法ではそこまで取れませんでした。(針が横棒に絡まない距離を取りたいのですが)




 仮組みしている0.6φのステンの針金部分をロウ付けします。輪の部分もロウ付けします。

20W程度の半田コテを使用するのが良いかと思います。大きすぎると、温度が上がりすぎて、酸化が早くなり綺麗にロウ付けができません。

オモリのロウ付けは、100w 程度の半田コテを使用します。オモリの両端からロウ付けしますが、中の空気が膨張して、半田が吹きだしてくる事がありますので、火傷しないように注意してください。

又、冷めるまである程度、時間がかかります。不用意にオモリなどに触ると思わぬ火傷をしますので、気をつけてください。

水で洗って、フラックスや汚れを落とします。最後にバリなどをヤスリで削って完成です。



市販の仕掛けに近い物も作ってみました。サイズがかなり大きくなります。











横幅はほぼ同じですが、長さが違っています。