2010年5月15日(土) とちぎ国際交流センターにおいて、TOTAK会員向けの

通訳案内士の資質・技能向上のための研修を実施しました。

 

1.日時       2010年5月15日(土) 午後1時30分から午後4時30分まで

2.場所       とちぎ国際交流センター (宇都宮市本町 所在)

3.参加者      8名 (英語6名、独語1名、西語1名)

4.実施責任者   宇野あづさ  (TOTAK英語会員)

5.研修内容

(1) 国土交通省作成 「通訳ガイドスキルアップ・プログラム」にもとづく研修

     ○大項目 「円滑な旅行の進行」

       ・中項目 「旅程表に沿った旅行の進行能力」 − 全ての小項目(6項目)

        ・中項目 「変更・追加リクエストへの対応」   − 全ての小項目(1項目)

 

(2) TOTAK本年度研修テーマ 「伝統文化・伝統芸能」 − 「能」 

     ○ 演目「隅田川」 をビデオ鑑賞しながら、能に関する基礎知識の習得

 

(3) 外国語による2分間スピーチ

     ○ テーマ 「日本の伝統文化・伝統芸能」

 

6.感想 (本レポート作成者の個人的感想)

 第一部の研修、「円滑な旅行の進行」 を担当させていただきました。旅行業法でいうところの

旅程管理に当たる部分ですが、実際に現場を体験しないとなかなかイメージしにくく、写真や資

料をもっと使えればよかったと感じました。

 第二部について、今まで「能」には全く興味がありませんでしたが、ビデオ鑑賞した「隅田川」

が、人さらいにあった我が子を探してさまよう母や彼女を取り巻く状況を表現していることを理解

すると、能という演劇がなかなか興味深く、味わい深い伝統芸能であることがわかり始めました。

これから更に研修等を通じ、理解を深め、海外からのお客様へ日本独自の伝統芸能である能に

ついてより良い説明ができるようになりたいと感じました。

 第三部では、参加した会員さんの発表内容を聞いて、多岐にわたる質問が飛び交い、より広範

囲にわたる知識を得、伝統芸能に関してより理解度を深めることができました。

 最後に、私たちの研修も1年の経験を積み、少しずつですが、研修もより高度に、より専門的に

なってきていると感じます。ぜひ多くの会員皆様に研修にご参加いただき、他のガイド団体さんか

ら羨ましがられるような活動を積極的にしていきましょう。

 本研修の実施につきまして、栃木県国際交流協会様、TOTAK会員・宇野あづささん他、関係

者の皆様にこの場をお借りして御礼申し上げます。

 

7.本レポート作成者

   TOTAK会員 増田 剛 (スペイン語通訳案内士、日本観光通訳協会会員)

 

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