62 オンネトー(北海道足寄町)10月中旬

アイヌ語で、オンネ(年老いた・大きな)トー(沼・湖)だそうです。雌阿寒岳の噴火によってつくられた、水面が五色に変化すると言われる神秘的な湖です。周囲は2.5km、酸性水のため魚はいません。湖畔を散策していると、同じ日でも見る地点や光線状態によって水面の色が変化することがわかります。作品は、最も美しい紅葉と、最も美しい水の色であった・・・と私が感じたポイントで撮影した一枚です。

撮影アドバイス

湖畔の車道からも撮影はできますが、小さな湖なので一周歩くぐらいの気概がほしいものです。遊歩道が整備されているので危険はありません。のんびりと歩いていると様々な発見があることでしょう。この作品の風景も、歩かなければ出会うことができませんでした。仕入れた情報だけに頼らず、自分の目で確かめることが大切です。一期一会の感動はそこから生まれます。

                          70〜200mm・絞りF5.6・オート・RVP

 

 

 

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