60  摩周湖(北海道弟子屈町)10月下旬

周囲約20kmのカルデラに水が溜まり、流れ込む川がないのに水位が変化せず、しかも抜群の透明度を誇る神秘の湖・・・しかし、この湖を知らない人はいないでしょう。私個人の定義では、神秘とは「悠久の自然の営みが、人知れず存在すること」なのです。残念ですが、摩周湖は私にとってもう神秘の湖ではありません。

撮影アドバイス

写真で時空間の変化を表現することができるでしょうか。手前の笹原、中間の自然林、奥の摩周湖をそれぞれ現在・過去・未来(理想)に置き換えています。自分は別に奇を衒ったのでもないし、また独りよがりと言われてもいいのです。その時に感じたことを表現するのが写真の面白さです。他人の評価は必要ありません。

                           70〜200mm・絞りF16・オート・RVP

 

 

 

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