12 浜昼顔(青森県三沢市)6月下旬

下北半島東岸、東通村から三沢市にかけての海岸線は延々と砂丘海岸が続いています。「淋代」という地名に惹かれて立ち寄ったこの海岸では、予期せぬ出会いがありました。平坦な砂浜のあちこちに浜昼顔が群生していたのです。強烈な日差しを浴びるほど益々元気に咲き誇る、可憐な野生の営みに感動してシャッターを切りました。

撮影アドバイス

群生の花を撮る時は、やはり花の量感を表現する事が大切です。漠然と捉えるのではなく、花の咲き具合や配置をよく観察し、充分にボリューム感を引き出せる群落やポジションを選択します。作品は広角撮影なので、ローアングルで手前の花にできる限り接近し、遠近感と花の密度を強調しています。

 

 

 

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