レーザーポインターを流用した光軸合わせ器

               基本構造と概念

 

ドロチューブに対し中心かつ平行なレーザーを斜鏡の中心に入射させ、同じ位置にビームが戻ってくれば光軸が合っている。これはメーカー品でも同じ考え方で販売されている。

 

図のように白い円盤にレーザー射出孔をあけ、戻ってきたレーザー光の位置を白円盤上で確認する。射出孔に重なればOK!

 

 

 

手元にあった撮影アダプターを組み合わせて長めの筒にし、内部にレーザーポインターを固定する。くり抜いた穴は白円盤の確認用のぞき窓。

 

 

この際、一番重要なことは、内部のレーザーポインターが筒の中心にあり、かつ正確に平行であることである。調整&固定方法はいろいろ考えられるが、隙間をパッキングで調整する方法をとった。中心かつ平行であるかの確認はハウジングごと平面上で転がしてみる。レーザーが本体中心かつ平行に固定されていればビームの光跡は直線となる。望遠鏡焦点距離の2倍の距離でこの平行度誤差を1mm程度に納められれば実用的な精度が得られる。

 

 まだ、試行錯誤中。

    

と、書きましたがなかなか精度が出ず!
とうとう国際光器から「レーザーコリメーター」を買ってしまいました。
さすがメーカー品はよく出来ています。