VAIO モニタケーブルの改造(2/3ページ)


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本来の目的で使用しないまま、切ったりするのは申し訳ない。

汎用モニタだけを繋ぐのであれば、これらの接続は不要で、DVI関係のケーブルだけでいい。
外部スピーカーは、LX本体からのオーディオ出力を3.5mmのステレオケーブルで繋げばいいし、キーボード・マウスは、本体USBポートに接続すればいい。(空きPCIスロットに4個口程度のUSB2.0インターフェースボードを入れるのが望ましい)

今回は、フルコンパチの接続アダプター作成を考えているので、全部繋いでみる。

調達ケーブルは、量販店ではなくアキバの千石電商別館で、なるべく安いものを調達。
マウスとキーボードは6ピンのミニDINメスコネクタでもいいが、コネクタ色など、それらしくするためキーボード・マウス分岐アダプタを流用。USBとオーディオも、それぞれ一番安い延長ケーブルを流用。

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適当な長さに切る。(半田付けするコネクタ内の余長を考慮してカット)
上から、USB(受)、キーボード(受)、マウス(受)、そしてオーディオ(出力)。

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LX本体からDVI-D出力として汎用モニタへ接続するケーブル。以下の製品を流用。

 サンワサプライ製
 DVIディスプレイ用ケーブル(デジタル・シングルリンク)PC99規格対応
 品番: KC-DVI-1
 品名: DVIケーブル(シングルリンク・1m)

over 2K円の新品ケーブルをカットするのも申し訳ないが、37ピンコネクタ部で反射ロスやノイズが加わるはずだから、最短で汎用モニタへ直接接続するために、1mのオスコネクタ付きを使用。

短くならないよう片側のコネクタの根本でカットしたが、圧着されたフェライトのコモンノイズフィルタを取り除くのがちょっと面倒。

USB、キーボード、マウス、オーディオの各分岐ケーブルも一緒に通せる太さの熱収縮チューブを先に通しておく。

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DVIディスプレイ用ケーブル(デジタル・シングルリンク)のオスコネクタ。
LCDモニタなどのDVI入力コネクタに接続する。

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液晶モニタ等、汎用機器側のD-Sub 37ピンコネクタ(オス)側の様子。

このコネクタは、画像の場合、右側から1番ピン・・19番ピンとなり、下段は右から20番ピン・・37ピンとなる。

2番ピンは、PS/2マウスとキーボードの+5Vピンであるので、それぞれ2本を接続してチューブで絶縁している。

3〜6ピンの4つには、接続なし。

VAIO専用モニタケーブルより、サンワサプライのDVI-Dケーブルの方が、DVI信号ケーブルが太くてやりやすい。
但し、こちらのコネクタには、DVIケーブルの他、USB、マウス、キーボード、オーディオと、計5種類の別ケーブルが一緒になるので、それぞれの束からのワイヤ取出しと半田付けが少し面倒。

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前の画像のコネクタ裏側。左から20ピン〜37ピンの18ピン。

37ピンのFG端子から、コネクタの金属部分に半田付けしてFGとしている。

30ピンと31ピンは、それぞれVAIO本体側コネクタの29ピン(MAIL LED)と30ピン(STANDBYLED)に接続され、更にLCDモニタからの+5Vとも接続される。また30ピンには4.7KΩの抵抗を接続し、LCDモニタのHotplug端子(DVI-Dコネクタの16番ピン)に空中配線で接続している。そのためチューブで絶縁している。

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ほぼ出来上がった汎用機器側のケーブルの様子。

DVI-Dケーブルだけは1mほどの長さ。他の4種類のコネクタには、10cmちょっと程度。

太い熱収縮チューブについては、最初DVI-Dケーブルに通しておいて、その他のケーブルを半田付けする度に、チューブを通していったが、5本通した時点でかなりキツくなっており、もう少し太めがよかった。

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コネクタ内の信号線は剥き出しで、コネクタハウジングも樹脂なので、少しはシールド効果を出そうと、サンハヤトの磁気ガード(T-160)銅箔シールをハウジング内に貼ってみた。

ハウジングから紙で型紙を一端作り、それをあてて銅箔をカット。合計4枚作成。
FG(FRAME GROUD=シャーシーアース)との接触は、コネクタ外部金属にFG線を半田付けするので、樹脂ハウジングの先端まで銅箔を貼り、コネクタ外部金属と接触させることで、両ハウジングの銅箔もFGに落ちる。

ハウジング固定ネジの円柱部分の切り抜きは適当であるが、一部切り欠いておくと貼る時に楽。
接着剤用の樹脂ヘラで、中心から外側へ空気を押し出すように張ると、細かい所まで割ときれいに貼れた。

内側全部に貼るのは、面倒だし効果が未定なのでやらなかった。


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