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森園政之 生空間設計


 本工事のポイントの特殊な廻り段受け材
 取付工事。指示図&指示通りの施工とは
 なっていないので、補強を指示。
 また、一般的な廻り段を見ると、廻り段の
 受け方がこれまでの現場とは相違。
 工務店さんには工事前に、竣工したての
 不動産会社様の建物を見て確認して
 もらっているのですが・・・。
 至急不動産会社様にも来て頂き、現状を
 説明。後日工務店の関係者さんにも
 集まってもらい、再検討することに。


     11.階段工事
     左上 階段部(2-3FL廻り段2)
     右上 階段部(2-3FL廻り段2)
     左下 階段部(2-3FL廻り段1)

 本日は本工事の最も施工注意箇所である、
 2〜3F階段踊り場の受け材施工の打合せ。
 通常階段は空間のロスを少なくするため、
 同じ場所でグルグル回すのですが、3Fプランを
 よりコンパクトにするため、下階の直階段途中で
 上階階段を折り曲げる形にしました。
 そのため、踊り場の受け材の取り付け高さを
 慎重に決める必要があります。加えて難しい
 のが、受け材の片方を受ける柱がないので、
 梁からの吊り材を設けて、受け材を受けなけ
 ればなりません。90度3段の廻り段となる
 ところなので、ササラ桁の留め方、カットの
 仕方、階段下部天井の張り方、振れ止めの
 仕方、等現場監督さんに指示・確認。
 よろしく、お願いします。

     10.断熱材工事
     左上 階段部(2FLより)
     右上 階段部(3FLより)
     左下 階段部(1FLより)

 外装、内装工事が進む中、
 図面、指示と異なる施工箇所を発見。
 玄関土間、土間収納には付框を付けない
 タイル+巾木納まりのはずが、付框が
 取り付け済。2Fサービスバルコニーの縦樋は玄関
 ポーチ脇に落とさず、東隣地側外壁伝いに
 下ろすはずが玄関ポーチ脇に取り付け済。
 図面はもちろん、着工前に上層部の方と
 確認した箇所なのですが・・・
 お施主様に報告・連絡・相談し、指示を協議。
 新入社員時代に教わった「ホウレンソウ」を
 思い出しました。

     9.外装、内装下地工事
     左上 内装下地工事(2FLD)
     右上 玄関土間、土間収納巾木
     左下 玄関ポーチ脇縦樋

 外壁工事がほぼ終わりました。
 今回の不動産会社様のデザインは2色の
 貼り分け。
 トレードマークの白をベースに、茶でアクセントを
 付けた、落ち着いた色調です。






  
     8.外装工事
     左上 外壁工事(南側3Fバルコニー外壁)
     右上 外壁工事(南側軒先廻り))
     左下 外壁工事(2Fバルコニ-開口部)

 本日はJIOさんの中間検査。民間検査機関の
 再検査は合格したのですが、念のため、いや
 虫の知らせか、気になって立ち合うことに
 しました。
 バルコニーの防水は図面よりもギリギリで立ち上げ
 寸法はクリアしていたのですが、構造用合板の
 下地の取り付けに不備有り、下地の向きが
 逆だったり、ホールダウン金物付近は柱へ直に
 取り付けていない状態。事前に工務店さん
 にはフラット35の仕様をコピーして渡し、説明した
 のですが・・・。釘を増し打ちしたり、工事課長
 さんも是正確認することに。
 更にはサッシ際柱に取り付けてあったはずの
 ホールダウン金物がサッシと干渉するからか、
 はずされていたり・・・。  
 サッシ側へ取り付け指示した構造図が
 間違っており、設計者&施工者のチェックも
 潜り抜けていたのですが、黙って取り外して
 終わりというのはもってのほか。
 サッシの反対側へ取り付け指示。
 施工の工事前施工確認、工事後施工確認
 の両方を徹底せねば。

     7.木工事(JIO中間検査)
     左上 筋交い&柱頭・柱脚金物
     右上 筋交い&柱頭・柱脚金物
     左下 筋交い&柱頭・柱脚金物
 
 本日は中間検査。筋交いの施工までは
 されていましたが、構造用合板貼の耐力壁、
 柱頭・柱脚金物が未施工箇所が多く残って
 おり、再検査に。
 現場を急がせたためかもしれませんが、
 通常の進み具合であれば、中間検査は
 終わっている頃。
 人手不足の影響がこの現場にも
 出てきました。



     6.木工事(中間検査)
     左上 筋交い&柱頭・柱脚金物
     右上 筋交い&柱頭・柱脚金物
     左下 筋交い&柱頭・柱脚金物
 
 外観を考えてパラペットの高さをギリギリに
 設定したため、下葺材立ち上げを基準の
 250mm確保が側面だけでは不安だったのか、
 パラペット天端から外壁まで覆うようにして
 施工されてました。
 これぐらいしっかり防水工事をしてもらえば、
 安心です。





     5.屋根下葺材工事
     左上 屋根下葺材
     右上 屋根下葺材(軒先)
     左下 屋根下葺材

 建て方が終わり、1階から屋根までをチェック。
 2F北側片持ちサービスバルコニーの下部梁の
 羽子板ボルトが梁をかすめるように取付。
 この梁は大きめの片持ち梁(330mm)で、
 サービスバルコニーの軒が下がり過ぎるのを嫌い、
 先端を240mmに細めたのですが、削った
 90mmの方に羽子板ボルトが取付。
 いつも思うのですが、構造的に全く効かない
 のになぜとりあえず取り付けてしまうか・・・。
 裏側から330mmの部分で羽子板ボルト取付
 を工務店さんにお願いしました。
 屋根に上ると南隣地の庭の大木に癒され、
 深呼吸。
     4.建て方工事
     左上 建て方(北側道路より)
     右上 建て方(片持ちバルコニー梁)
     左下 建て方(屋根下地から敷地南方)

 基礎コンクリートはジャンカ(セメントと砂利の分離)
 等無く、きれいに打ててましたが、
 ポーチ階段、テラスの下地レベルに誤りが有り、
 1箇所ホールダウン金物が基礎スレスレに入って
 いました。幸いこのホールダウンの必要耐力は
 10kNで、今回の基礎にはフィストアンカーボルト
 (許容引張耐力19kN)を使用してあるので
 新たに10kNの柱脚金物を柱−土台間に
 設置するよう工務店さんにお願いしました。
 

 
     3.基礎コンクリート工事
     左上 基礎(ポーチ廻り)
     右上 基礎(テラス廻り)
     左下 基礎(ホールダウン金物)

 湿式柱状改良による地盤改良も終わり、
 基礎配筋検査。
 JIO(日本住宅保証検査機構)さんと同じ
 時間での検査にしたのですが、ちょっと
 遅れてしまい、既にJIOさんから多目の訂正
 指示の是正工事をしていました。
 私の方では、設備配管の開口位置の是正や
 開口補強筋の施工を工務店さんにお願い
 しました。
 
 

     2.基礎配筋検査
     左上 基礎配筋
     右上 基礎配筋(テラス部)
     左下 基礎配筋(設備配管用スリーブ)
 
 繁華街今池の南に位置するこの敷地は、
 間口約10m、約36坪という、これまで手掛けた
 分譲住宅の敷地の中では恵まれています。
 しかし、北側道路4mという狭い前面道路沿い
 に3階建ての計画なので、当然道路斜線に掛
 かり、規定の天空率を確保しながらの計画と
 なりました。
 南側には平屋建て越しに空が覗け、西側に
 は隣地駐車場越しに道路が覗け、狭い北側
 道路も捉え方によっては敷地に落ち着きを
 もたらしています。高環境な敷地を生かす
 建物にせねば!

     1.現況敷地
     左上 現況敷地(北側道路から見る)
     右上 現況敷地(北側道路を見る)
     左下 現況敷地(西側隣地を見る)