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生空間設計

 A、B棟の検査機関の検査も問題無く、
 無事合格。また、B棟1階和室の畳寄せの
 納まりもきちんと直して頂きました。既製品
 を使っての造作工事なので難しかったの
 かもしれません。今後こういった箇所は
 施工者側と事前に入念な打ち合わせを行う
 必要性を感じました。消費増税に伴う人手
 不足の中で、一手間かかる3建の住宅を
 竣工して頂き、ありがとうございました。
 


     16.A、B棟検査機関竣工検査
     左上 B棟1階和室畳寄せ是正
     右上 B棟1階和室畳寄せ是正
     左下 B棟1階和室畳寄せ是正

 C棟の検査機関の検査の際に、A・B棟の
 仕上がり具合もチェックしたのですが、
 B棟の出来が悪く不動産会社さん工務店さん
 と一緒に後日竣工検査を行いました。
 A、C棟に比べて大工さんの能力に不安を
 感じていましたが、やっぱり。
 細かく現場チェックしてその都度是正させて
 きましたが、最終の仕上がりでも・・・。
 特に難しい納まりのない分譲住宅なの
 ですが、一部構造体を表しにしたり、洋風の
 室に畳を敷いたところが・・・。
 化粧柱や筋交いの養生がしっかりされて
 折らず、キズついたまま塗装。
 畳を整形に敷くための見切材畳寄せが、
 その意味を理解せず、この部分に関しては
 素人レベルの大工仕事、その後の畳屋さんも
 流れ作業、現場監督さんもスルー。
 私が炎のストッパーとなりました。
 しかっりと補修、是正を指示しました。

     15.三者全棟竣工検査
     左上 B棟1階和室畳寄せ不良
     右上 B棟1階和室畳寄せ不良
     左下 B棟1階和室畳寄せ不良

 2014年が始まって、1月7日にC棟検査を
 受けました。
 敷地形状が南北に短く、東西に長いため、
 2階LDKを東西に並べることが出来、全居室を
 南採光とし、更にその南側に配したA、B棟を
 2階建てで抑えることによって、1日中明るい
 居室ばかりの家となりました。
 また、玄関ホールや階段室にも窓を注意深く
 配置して非居室にも極力光を導きました。
 もちろん、検査機関の竣工検査は問題なく
 合格しました。

     14.C棟検査機関竣工検査
     左上 C棟2階LDK
     右上 C棟1階玄関ホール
     左下 C棟2階階段室

 各棟、内装下地工事が進んできました。
 天井高さ、造作納まり寸法等を再確認。
 外装についても足場外しが迫ってきたので、
 足場が必要な作業、軒先広小舞の塗装、
 小屋裏換気口等の設備パイプフードの取り付け
 やシーリング施工の確認をしました。
 A、B棟は南北間口3間で奥行6間を超える
 間取りなので南北開口を大きくし、その光を
 遮らないよう耐力壁はたすき掛けの筋交いを
 現しにしました。C棟は南北奥行が短いので、
 A、B棟の2F部分を南へセットバックさせて
 東西に連なる2FLDKとしました。

     13.内装下地工事
     左上 A棟LD内装下地
     右上 B棟LD内装下地
     左下 C棟LD内装下地

 A棟のバルコニー上部の是正指示しておいた
 火打金物の向きがまちがって施工されて
 いたので再び大工さんと監督さんに是正
 指示。
 B棟の浴室UBの浴室暖房乾燥機の取付孔
 から天井裏を覗いて、上部屋根による天井
 断熱材と外壁側防火被覆材の施工を確認。
 C棟浴室壁の準耐火被覆材の施工は
 されていましたが、天井の被覆材の施工が
 未施工。施工予定であることを大工さんに
 確認。仕上材で塞いでしまってからは確認
 しにくい部分は現場に行く度に口を酸っぱく
 して伝えないといけません。

     12.火打金物、防火・準耐火被覆工事
     左上 A棟火打ち金物
     右上 B棟浴室壁防火被覆&天井断熱
     左下 C棟浴室天井、壁準耐火被覆

 C棟の屋根ガルバリウム鋼板、パラペットの防水紙
 貼りを確認。(下葺材の立上りも確認済み)
 B棟のポーチとLDの天井裏は上部にバルコニー
 があるため小屋裏換気をポーチ側に設けて
 いたのですが、ポーチとDKの間に防水紙が
 貼ってあり、DKの小屋裏換気が不可の状態。
 軒天裏の防水紙は一部外して、小屋裏空気
 の流通を確保するよう指示。準防火地域に
 建つ2階建てのA、B棟は延焼ライン内の外壁、
 軒天は防火構造にする必要があり、室内に  
 PBt9.5以上の防火被覆が必要です。一応
 施工してはあったのですが、小屋梁の側面
 に未施工箇所が多数あり、是正を指示。
 図面から読み取りにくい所でもあるので、
 現場で忘れず伝えなければいけません。

     11.防水紙、屋根、防火被覆工事
     左上 C棟屋根
     右上 B棟ポーチ天井裏
     左下 B棟防火被覆

 外部は屋根ガルバリウム鋼板葺きが終わり、
 外壁防水紙貼りも終了間直です。
 内部も断熱材の施工や小屋裏換気口の
 パイプが据え付けられ、外壁サイディング張り
 に備えています。







     10.防水紙、屋根、断熱工事
     左上 A、B棟屋根
     右上 A棟防水紙
     左下 C棟筋交い&金物


 耐力壁の筋交いは金物取り付けまで
 しっかり確認が必要です。特にA、B棟では
 一部露出とし、FIX窓と取り合う所があり、
 目立たない金物の選定、低い位置への取付、
 金物の取付向き等大工さんにも直接指示。
 A、B棟はやや大きめのバルコニー屋根が架かる
 ので、母屋にも火打ち梁を取り付けました。
 C等はインナーガレージ付きで耐震等級(最高の)
 3等級ということもあり、耐力壁だらけになって
 いました。

     9.耐力壁(金物取付共)工事
     左上 B棟筋交い&金物
     右上 B棟バルコニー上部火打ち梁
     左下 C棟筋交い&金物


 2mを越す奥行を持ったバルコニーの小屋組も
 組み終わり、A棟の建て方も終わりました。
 C棟の南に配置したA、B棟はC棟への圧迫
 感軽減と1階とのボリューム調整のため、南へ
 それぞれ半間、一間セットバックさせました。
 それにより1、2階の耐力壁線がずれるので、
 力を伝達させるため2階床下の構造用合板
 を下屋部の天井裏まで張り延ばして、水平
 剛性を高めました。
 隣のB棟2階外壁下に配した耐力壁をチェック
 すると、構造用合板の受材が左右は取り
 付けてあるものの、上下がない。左右も
 30×40の受材の40mmの方を構造用合板
 に取り付けたため、まともに50mmの釘が
 突き出ていたので、是正を指示しました。
 C棟の大工さんは、受材に30×90程度を
 使用して四周しっかり施工されていました。
 大工さんによって知識、技能が大きく異なる
 ので、要注意です。

     8.A棟建て方工事
     左上 A棟バルコニー上部小屋組
     右上 A棟下屋天井裏構造用合板
     左下 B棟構造用合板受材

 まだ遠方の台風の影響か、今日も風が
 強い中、B棟の木工事。
 最後まで調整をし続けた軸組が、打合せ
 通りかチェック。
 筋交い3箇所、位置の間違い・向きの
 間違い・未施工を発見。
 C棟も施工注意箇所を事前に監督さんに
 伝えました。
 2日後にA棟の建て方です。

     7.B棟建て方工事
     左上 B棟を西側から見る
     右上 C棟からB棟防水を見る
     左下 B棟筋交いを見る

 今後もしばらく続くであろう秋晴れの中、
 3棟のうち、C棟の建て方が始まりました。
 南側のA、B棟は道路側にそれぞれ2台分
 の駐車スペース、北側のC棟は西側に1台分
 の駐車スペース(ガレージ1台分)。
 C棟の前面道路は交通量も多いため、
 A、B棟の駐車スペースに12tレッカー車を据えて、
 C棟から順に建て方を行っていくことに。
 この日は、それた台風の風が強く、
 現場の判断で、屋上の構造用合板の取付け
 は安全を考慮して取止めになりました。
 工事の進め方、状況に応じた適切な判断が
 現場では大切になってきます。

     6.C棟建て方工事
     左上 C棟を見る
     右上 C棟を見る
     左下 C棟からA、B棟を見る
 
 基礎配筋工事で問題有りだったので、
 構造上重要なホールダウン金物の設置も
 心配になり、連休で休日の現場監督さんに
 現場確認するよう指示。もちろん私も夕方
 現場でチェック。すると、約10箇所のホールダウン
 金物が足りないということで、未施工状態。
 現場にいた職人さんから、現場監督さんも
 お昼にチェックして気づき、手配しに行ったと
 聞いて一安心。職人さんに、ホールダウン金物を
 設置してから基礎コンクリート打設するよう、
 お願いして連休に戻りました。

     5.基礎スラブ打設&型枠工事
     左上 型枠工事
     右上 型枠工事
     左下 ホールダウン、アンカーボルト設置
 
 JIOさんの検査の時間まで必死に手直しを
 する職人さん。私の方で事前に指摘箇所を
 チェックし、かぶり確保の徹底。
 JIOさんの検査でも細かい指摘に、
 道具を使ったり、組んだ配筋を一度バラ
 したりして手直し。なんとか検査合格しました。
 多少面倒でも、最初から注意して配筋、チェック
 を行なっていれば、ここまで手間はかからな
 かったのですが。配筋は過密状態で、
 設計より強度も増したようです。
 配筋注意箇所を設計図に盛り込むことも
 検討しなければ。

     4.基礎配筋工事
     左上 C棟基礎配筋
     右上 C棟基礎配筋
     左下 C棟基礎配筋
 
 いつも基礎配筋検査はJIOさん
 (住宅瑕疵担保責任保険法人)と一緒に
 行っています。(何度も職人さんに手直しを
 お願いするのも悪いので。)
 A棟では開口直下の補強筋の留め付け、
 B棟では途中変更した人通口の位置間違い、
 A、B共通で一部スラブ筋の下部かぶり不足
 程度でまずまずでしたが、C棟ではスラブ配筋
 ピッチ100ミリの所が150ミリ、地中梁の間違い、
 スラブ配筋の定着不足、広範囲な地中梁、
 スラブ配筋のかぶり不足、他指示箇所の相違。
 ということで手直しの上、再度明日配筋検査
 を行なうことに。こんなことは珍しい。

     3.基礎配筋工事
     左上 A棟基礎配筋
     右上 B棟基礎配筋
     左下 C棟基礎配筋
 
 前日、名古屋では記録的豪雨。
 現場を通りかかったら、そんな中施工中。
 慌てて現場監督さんに電話すると、
 捨てコン打設なので、
 「余裕で問題ないです」との返事。
 余裕があれば、こんな天候で工事しないと
 思うのですが・・・。
 心配なので翌日現場を見に来ると、
 地業、防湿シート、捨てコンの施工は
 一応終了しているのですが、
 あまりきれいではないような。
 基礎配筋も注視しなければ。

     2.根切・地業工事
     左上 敷地北東から見る
     右上 敷地南側から見る
     左下 敷地北東から見る
 南北二つの道路に挟まれた、南北約27M、
 東西約13Mのほぼフラットな敷地を、3区画に
 分けて3軒建てる計画です。
 各住戸の採光、駐車スペースの取り方、人気等
 から、南側2区画に2階建て、北側1区画に3階
 建てとしました。
 南側2区画は東西間口を、北側1区画は南北
 奥行を、プランが成り立つ範囲で極力縮める
 ことが、ポイントのようです。




     1.敷地
     左上 敷地南西から見る
     右上 敷地南東から見る
     左下 敷地南側から見る