母が丹精こめて育てていた「月下美人」がそろそろ咲きそうだ。
と言うことで、鉢ごと借りてきました。
だってこの花は、夕方から咲き始めて一夜でしぼんでしまうから。
遠い昔 小学校の国語の教科書の題材で、
「月下美人」というのがあって、
たしか近所の家で咲くからと見に行った筆者のワクワクどきどきの気持ちが
すごく心に残っていていつか見たいなぁと思っていた何十年来の
私のあこがれの花なのです。
デジカメはまだまだ上手ではありませんが、
「月下美人」を画像で残しておきたいと思い時間を追って撮ってみました。
結構マイナーな花で、ご存じない方もいらっしゃるようだから、見てください。
この花は、サボテン科クジャクサボテン類の一品種だそうです。


帰宅すると、固かった蕾が、膨らんでいて、まわりを包んでいたひげのようなものが広がっています。
おっ!きょう咲くんだわ。とうれしい気分。
さっそく、見たいと言っていた息子夫婦にも電話して早々にお風呂にも入って デジカメをセットする。
最初花の先が 1pくらい開いてきてなんだかワクワクしてきました。

これは、7時頃です。
どんどん、開いてきて中からは甘いかおりが漂ってきます。サボテンの花って、花びらがトウメイっぽくて、異国の花って感じ。
この月下美人は、純白の清楚な花で、花びらも幾十にもなっていて、大変見応えのある花です。

これは、8時頃です。
大人の掌を広げたくらいの花になりました。もうこれくらいで 七分咲きくらいでしょうか。部屋中に香りがただよっています。

後は、私のコメントもいらないくらいでしょう。
もうすごい!の一言です。

下記の4枚はそれぞれ 方向などを変えて撮った物です。

どうでしたか? お楽しみいただけましたか。
私は、寝るのがもったいなくて、ついつい花に見とれていて
2時半過ぎまで起きていて翌日は寝不足でした。
しっかり首を持ち上げて咲いていた大輪も、
翌朝は、跡形もなくしぼんでしまっていました。
ほんとに一夜だけって、はかないんだなと、
久しぶりに「あわれ」という言葉を、かみしめていました。
翌朝の花のデジカメも撮ったのですが、
載せないことにしましょう。


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