「目黒精神保健を考える会」は、19974月に「精神障害」者と健常者との交流を目的に結成された非営利の市

  民団体です。

  長い間日本の「精神障害」者は、国の収容主義政策の下で病院の中に閉じ込められてきました。そのため彼らは

  家族から切り離され、病院の中に隔離され、家庭や地域への復帰が困難となっていました。

 私たちは、彼らが障害を抱えながらも地域で共に生活するというあたり前の関係を作り出したいと考えています

  そのために私たちは、彼らと出会える場つくりが必要だとの認識をしています。また、障害者と交流しながら彼

  等の自立を支えることを第一としつつも、私達健常者の意識や行動も変わっていかなければ彼らとの共生が可能

  とはならないし、あわせて自分達の生活の矛盾も見直していく必要があると思います。

   私たちは、

   (1)地域と結びつき、地域に開かれた場所 

   (2)障害のある人も、ない人も、共に出会えるオープンスペース

   (3)情報や文化を発信する場所、拠点を地域の中に作り出すことを目指しています。