資料集 中国人強制連行朝鮮人強制連行教科書問題靖国問題日本軍「慰安婦」問題関東大震災朝鮮人中国人虐殺南京大虐殺
沖縄戦戦後責任在日朝鮮人
関東大震災朝鮮人・中国人虐殺事件 Issue#07

関東大震災人権救済申立事件調査報告書 日弁連


関東大震災80周年に関する会長談話 日弁連

埼玉県通達

証言「語る人 元本庄警察署新井巡査

独立新聞社の朝鮮人特派員報告

横浜方面から 鮮人三百人押寄す 爆弾を投じ掠奪をな

土管で生きた三万人 鮮人の恐るべき自白 逃れて来た罹災者の話(抜粋

爆音の実

九月十九日臨中第一四二号(憲兵隊の報告

非難の的となつた埼玉県当局の移牒

埼玉県通達文

みすず書房「現代史資料6 関東大震災と朝鮮人」P-145

鷹嘴さんご提供 2007.09.01掲載

 


埼玉県通達文

 

東京に於ける震災に乗じ暴行を為したる不逞鮮人多数が川口方面より或は本県に入り来るやも知れず、又其間過激思想を有する徒之に和し以て彼等の目的を達成せんとする趣聞き及び漸次其毒手を揮はんとする虞有之候就ては此際警察力微力であるから町村当局者は在郷軍人分会、消防手、青年団員等と一致協力して其警戒に任じ一朝有事の場合には速かに適当の方策を講じるやう至急相当手配相成度き旨其筋の来牒により此段移牒に及び候也

 

 

(解説)

1923年(大正12年)91日に神奈川県・千葉県の沿岸部一帯を震源として発生したマグニチュード7.9 の大地震は、「関東大震災」と呼ばれる大災害をもたらし、約10万人の犠牲者を出しました。

またこの災害の中で、多くの朝鮮人・中国人・社会主義者が、群集や日本軍によって虐殺された事実も忘れてはなりません。

デマに踊らされた群衆が朝鮮人を虐殺した事件は、東京だけでなく神奈川、千葉、群馬、栃木、そして私の住む埼玉県でも発生しました。

「朝鮮人が爆弾を投じた」「井戸に毒を投じた」などというデマが流れましたが、これらのデマの元は、火災現場で何かが破裂する音がしただけであったり(竹の棒を焚き火で燃やしても破裂します)、朝鮮人が井戸の水で米を洗っているだけであったり、飲み薬を携帯していただけだったのです。

これ[通達]は10月になってから各紙が取り上げ、「埼玉県当局が震災直後に管下各町村に向つて激烈な通牒を発し自警団の暴行を誘発」したと、「非難の的」になりました。

(鷹嘴さん)


Copyright (C) 2005 sengo-sekinin.com

 

 

このページのトップへ

 


Copyright (C) 2005 sengo-sekinin.com