新    高    山    城    

【鳥瞰図】
別   名
所 在 地広島県三島市本郷町本郷
築城年月天文21年(1552年)
築 城 者小早川隆景
主要城主小早川氏
城郭様式山城
遺   構土塁・井戸・竪堀群・石垣

新高山城は標高197.6m、比高186mの城山に築かれた城です

鎌倉・室町時代を通じて沼田小早川氏が本拠城とした山城は沼田川対岸の高山城であったが小早川隆景が高山城の副塁であった新高山城の大改修を行いこの地の本拠を移した

以来慶長元年(1596年)に三原城に移るまでの45年間この新高山城が本拠となった

考察・感想
もう山全体が城って感じです。見応え十分です
鶴井の段では、6個もの井戸があります
駐車場
専用無料駐車場有
目標物  新高山城地図
明智寺
番所跡軽石の段です。番所跡は軽石の段、中の段、下の段の三郭からなり大手道を警固する番所が設けられていた。この番所の東方と西方にもそれぞれ東の番所、西の番所と呼ばれる郭が残っている 匡真寺跡です。小早川氏の菩提寺跡で隆景は天正5年(1577)父毛利元就も七回忌、母妙玖尼の三十三回忌に際しここに匡真寺を建立し法会を営んだ

本丸です。山頂屋根を削平した四段からなり東西125mの広大な郭で西側と北側の斜面は巨石による石垣で補強していた 本丸大手門です

詰の丸です 本丸の堀切です

二の丸(中の丸)です。本丸北方に四段からなる東の丸、井戸郭・五段の郭からなる中の丸、西側にも四段の中の丸がある 東の丸です

ライゲンガ丸です 井戸郭(釣井の段)です。上下二段の郭で、上段には4基の井戸、下段には2基の井戸が残っている

釣井の段の石垣です 釣井の段の下段の井戸と石垣です

中の丸の虎口です 中の丸へと続く石段は門跡と言われている

西の丸です。三の丸は中の丸から続いて西方に配置された四段が西の丸、そこから北西に延びる北の丸の五郭が連なっている 石弓の段です。二の丸の守る箱薬研の堀切の役目をはたしている

西側の竪堀群です 鐘の段です。北方背後に土塁を設けた二郭、東側に大小二郭、西南側に三郭がある

鐘の段北側の土塁です 左新高山城、右高山城です

縄張図です

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