鶴  岡  八  幡  宮


【本 宮】

鶴岡八幡宮は冶承4年(1180年)由比にあった若宮を源頼朝が現在の地に移し、建久2年(1191年)背後の大臣山腹に本宮を造営して源氏の守護神とした
ニノ鳥居から三ノ鳥居まで中央が一段高くなった段葛がある。これは寿永元年(1182年)源頼朝が政子の安産を祈願して築かれたもので鶴岡八幡宮に近付くにつれ道幅が狭くなる遠近法が用いられている
境内には源平池があり、東側の源氏池には産を意味する三つの島があり、西側の平家池には死を意味する四つの島がある。源氏池には源頼朝が承久の乱の際戦勝祈願したという旗上弁財天社がある
義経の側室静御前が「しずやしず 」と義経を慕って舞った舞殿(下拝殿)、承久元年(1219年)1月3代将軍源実朝がこの木に隠れていた甥の公卿に刺殺されたという大銀杏、文政11年(1828年)徳川11代将軍家斎が再建した本宮(上宮)、寛永元年(1624年)徳川2代将軍秀忠によって立て替えられた若宮(下宮)がある
周辺には日蓮聖人辻説法跡、鎌倉時代に刑場があった六地蔵、頼朝の娘大姫を供養する岩船地蔵堂、天授5年(1379年)関東管領となった上杉憲方の墓、紅葉山やぐらなどがある
住所 神奈川県鎌倉市二階堂

段葛と三の鳥居 源氏池と旗上弁財天社

舞殿 本宮と大イチョウ

若宮 日蓮聖人辻説法跡

六地蔵 岩船地蔵堂

上杉憲方墓 紅葉山やぐら

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