高知でレーシック!

 

 

<手術当日>

 

いよいよ手術日。晴れ女の実力発揮・・朝から超晴天。

 

内臓器の手術みたいに食事制限とかもないし、入院の必要もないので、少し緊張はしているものの、なんか他人事のような感じでした。

 

 

 

((病院到着))*******************************************

 

1時半に病院に着くと、まだ午後の診療前で、待合はほとんど誰もいなくてがらーん。

受付の人に「今日レーシック手術を受ける○○です。」と伝えると、間もなくスタッフの人(説明会の日に、いろいろ説明してくれたあの人)が「こちらへどうぞ」と2階へ案内してくれました。

2階ではTVの収録が行われていて、ちょうどスタッフのみなさんが並んで撮影をしていたところ。(だから下がガラ〜ンとしてたのかも) その収録の脇を通って、廊下のつきあたりのリカバリールームへ。

 

カーテンが閉まってて、すこし暗い、いかにもリラックスするための部屋という感じのスペースに、3つリラックス用のイスが並んでいました。

 

 

 

一番手前のイスに案内され、そこに座って、手術準備や術後の目薬についての説明を受けました。そして、「保護用メガネです。一週間、夜使ってください。」と、寝るとき用のメガネを渡されました。

 

「こ、これは・・・!!!

 

見覚えのあるメガネ!昨年末の近所の薬局の福引きで当たった、花粉防止メガネと同じものでした。ある大手のレーシック専門医院では、プラスティックの保護用眼帯なるものをくれるらしい(半球のプラスティックを、サージカルテープで貼って寝る)というのをネットの体験談で読んでいた私は、こんながっちりしたメガネで眠れるかなあ・・と少し不安になりました。・・・が、郷に入れば郷に従え(?!)。ここでやった人はみんなこれで寝たんだから大丈夫だろう!

 

「では、荷物はロッカーにしまってください」

とロッカーの鍵を渡されたので、焦って全部突っ込み・・・

 

スタッフさん「また呼びにきますので、トイレすましておいてください」

私「はい」

 

 

 

と、独りになって、「あ・・・・・・・・・・・失敗した〜」と思いました。

 

心を落ち着けるために音楽聴こうと思ってMP3プレイヤー持ってきてたのに、ロッカーの中・・・。どうしよう、またロッカーのかぎ開けてとろうかなあ?でもなぁ・・・そんなんやってたら、バタバタして、かえって緊張するかなあ?とか、すでに緊張でパニック状態(笑)。いろいろ頭ん中でぐるぐる考えてる間にどんどん時間が経ち・・・「もうそろそろ、トイレとか行っておかないとヤバイかも。」と思ってトイレに。

 

まだ撮影隊がいたけど、カメラは回っていない様子だったので、ささっと横を通り抜けながらふと見ると、サタマガのあいちゃんがいた!

 

・・・とか言ってる場合じゃない私は、そのままトイレへ。

でてこようとしたら、まだ撮影続いてる様子で、どーしようかなぁと困ってたら、気づいたカメラマンさんが気を利かせて、カメラの向きを変えてくれた。「サンキュー」と思いながら小走りでリカバリールームへ戻りました。

 

 ふぅ〜〜〜・・・

 

 

 

トイレから戻るとスタッフの方が来て、手術用の服を着せられ、キャップをかぶせられました。メガネはしまっておいてください、というので、「今までありがとう、メガネさん。」とロッカーの中のかばんに入れ、パーマかけてる最中のオバちゃん状態で、後は呼ばれるのを待つだけ。

 

 

とそこへ、私の次に手術を受ける男の人が入ってきました。(どうも私は、この日の一番目だったようだ)。

普段の私なら、誰彼構わず話しかけて雑談を始めるのですが、この日はなぜかそんな気になれず、黙って静かに待ってました。その男の人も、何も言わず静かに本を読み始めました。

 

ドアが開き、「○○さん、どうぞ」と呼ばれ、いざ手術室へ。

 

 

 

 

 

((手術))************************************************

 

手術室のドアが開き、何人かの人が待ち構えていました。メガネをかけていなかったので、ぼ〜っとしたその風景の真ん中に、ひとり背の高い院長先生らしき人が見えました。看護士さんたちがテキパキと動き、なんかまるでドラマのよう

 

 

手術台(椅子?)に座って位置に着くと、「これを握っててください」と看護士さんから小さいスヌーピーのようなぬいぐるみを渡されました。(メガネをかけてないので、よく見えなかった)

 

あ、手ぇ握ってくれるんじゃないんだ・・・」(←体験談の読みすぎ(笑)。多くのレーシック医院では、看護士さんが手を握っててくれるらしいです。)とちょっと不安になったものの(笑)、ならばスヌーピーくんが頼りだ。

 

 

 

手術室では、「○○をします。見え方が変わります」と、次に起こることを大きな声で知らせてくれる人がいました。だから、「何されるんだろう〜〜」と不安になることもないし、「きゃ〜何?!見えんなった〜!」とパニくることもない。しかも、頭上で院長先生があのいつもの優しい感じで声をかけてくれたので、不安は全くありませんでした。

 

 

でもやっぱり緊張しました!

レーザーの赤い光を見つめ続けることが大事だと、数々の体験談に書いてあったので、もう必死でその一点をみつめながらスヌーピーくんを握り締めている間に、作業は着々と進んでいき、右目終了。同じ工程で左目も終了。

体験談によく「レーザー点射時、ジジジという音と共に、魚の焦げるにおいがする」と書いてあったけど、ビニールシートで鼻の辺りを覆われていたためか、何にも臭いませんでした・・・、いや・・臭う精神的余裕さえなかったのかもしれません。

 

手術は開始から終了まで、全部で20分くらいだったと思います。目薬で麻酔をするので、終始痛みは全くなし開瞼器(瞼を開いて固定するための器械)を固定するときが痛い、と体験談などで読んでたけど、特に痛みなし。固定用のテープをはがすとき「ちょっと痛いかもしれませんけど・・」と言われたけど、これも皮膚が引っ張られただけで、全然痛くなかったです。

 

 

 

手術が終わると「じゃ、これもらいますね〜」と言われ、スヌーピーくんを返却。

 

そして・・・・・

ゆっくり起き上がって見回すと、薄く霧がかかったような視界ではあるものの、遠くにいる看護士さんたちの顔まではっきり見えました。

 

うわぁ・・・すごい・・・・

 

ほんの数十分前までは全てがぼやけて映っていたのに、嘘みたいでした。

 

 

ありがとうございましたって言おうと思って、何人かの看護士さんが立ってるほうを向くと、その後ろに3つのぬいぐるみ発見!その真ん中にシロクマがいました。「あれ?もしかして、スヌーピーくんは、実はこのシロクマだったか?」と疑問に思い後ろ髪引かれながら、挨拶をして手術室を後にしました。

 

手術室のドアが開き、出るとそこに次のあの男の人がパーマ中のオバちゃん姿で立ってて、スタッフの人と一緒に入っていきました。

「あの人はどのぬいぐるみなんだろう・・・?というか、男の人もぬいぐるみ渡されるのかな・・?」とか考えながらリカバリールームに戻ると、3つ目のイスにはすでに、本日3人目の手術予定の人(男性)がいました。

 

 

 

その後30分ほどリカバリールームで休みました。スタッフの方が、涙拭く用にガーゼをくれましたが、リカバリールームでは痛みもなく涙も出ませんでした。なんだか夢をみているような気持ち。暖色のカーテンを通して差し込む優しい光につつまれた部屋で(←歌詞かっ!!(>o<) でもホントにそんな感じだったんです)、3人目の手術受ける人がスタッフさんに説明を受けている声が、心地よいBGMのように聴こえてくる中、今裸眼で見えている自分が信じられないという思いでいっぱいでした。

 

 

 

その後、また手術室の一個目の扉を入ったところの入り口に呼ばれ、院長先生による目の診察がありました。

 

先生「はい、きれいにいっておりますよ。」 

私「ありがとうございました

 

スタッフさん「では気をつけてお帰りください。

私「ありがとうございました。

 

ほこりが入らないように、買っておいたサングラスをかけ、この日はタクシーを拾って帰宅しました。

タクシーの中から見回す高知駅前の通りの景色・・・・どの看板も読めるし、遠くまで色鮮やかに見える見える!!なんかはじめて見る町並みのような・・・なんかそんな気分でした。

タクシーの中のタバコのにおいが、すこし目にしみました。

 

 

 

 

((帰宅後))***********************************************

 

帰宅後・・・

30分も経たないうちに、だんだん目が痛くて開けられない感じになってきました。

が、手術前、体験談を読み漁っていた私は、こういうプロセスがあることは予期していたのでノープロブレム

 

 

体験談には「目が痛いときはもらった目薬を差すと楽になる」との記述があったので、「今日の夕方から差し始めてください」と渡された目薬の一回目を差しました。

ちなみに今日もらった目薬は、術前2日前から差し始めたオルカビットを含め、フルオロメトロンヒアレインミ二の3種類。これをこれから一週間の間、朝・昼・夕・寝る前の4回、時間差をつけて差さなければなりません。あとボルタレンという痛み止めも頓服としてもらいましたが、結局服用しませんでした。

 

予想通り、1〜2時間もするとだんだん目を開けられないほどの痛みはなくなり、目の玉をきょろってすると奥がズキンと痛みはしましたが、夜の9時頃にはそれも治まっていました。

 

 

 

なるべく目に負担をかけないように、コンピューターを使う仕事や作業、携帯メールは8月はじめ頃までやらない!と決めていましたが(この体験記も、ノートに書きためておいたものを後からコンピューターで打ち直したものです)、画面の文字が見えるかどうかを確かめるため、両方使ってみました。

 

まずはコンピューター

眩しさは感じるものの、コンピューターも文字は全部きれいに読める!よかった〜〜。モニターは明るすぎるかなと思ったので、ちょっと暗めに調整しました。

 

次に携帯

う〜ん、老眼の影響で(適応検査&術前検査のページを参照ください)近づけすぎると見えないが、30センチくらい離せば、完璧見える!よかった。(注:一ヵ月後検診を終えた現在では、20センチくらいに近づけても大丈夫です。)

 

 

 

手術の前にもらった手引きには、今日は洗顔・先髪はダメと書いているので、絶対目に水や石鹸水が入らないように注意しながらシャワーで体だけ洗いました。怖かったので、例の花粉用保護メガネをかけて。

顔はあとでタオルを濡らしてよく絞ってからふきました。

目を触ってしまいやしないかと、何をするのもドキドキです。

 

 

 

とにかく長い一日が終わりました。

保護メガネをかけて就寝。(保護メガネ・・あまり硬くないので案外楽に眠れました)

 

 


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