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--マクロ完全攻略--

マクロレンズ攻略する

マクロレンズとは

最短撮影とワーキング

標準ズーム VS マクロ

望遠ズーム VS マクロ

コンデジとマクロ

AF or MF

ピントが甘い

普通に撮れる

一問一答

写真館


マクロレンズ=マイクロレンズ (メーカーにより名称が変わる)

※一部写真が開かない場合はF5キーで再度読み込んでください



POINT@ 

マクロレンズとは

「撮影倍率」と「最短撮影距離」 

 マクロレンズとは接写に効くレンズのことです。では、一般のレンズとマクロレンズの違いは何ですか?というような質問を一気に解説しています。ちなみに先ほどの答えは、「撮影倍率」と「最短撮影距離」が大きく違います。では見ていきましょう。



言い切りポイント マクロレンズの違いが分かる 望遠マクロの使い道は?


マクロレンズの種類


 マクロ撮影とは被写体までの距離を2cm、3cmと詰めて撮影をします。
そのことを、カメラの分野では接写と呼びます。その時に使うレンズをマクロレンズと呼びます。

 マクロレンズには、「標準マクロレンズ」と「望遠マクロレンズ」の2タイプが発売されています。また、標準マクロレンズは撮影倍率が0.5倍であることから、ハーフマクロとも呼ばれ、望遠マクロレンズは撮影倍率が1倍であることから等倍マクロと呼ばれます。

 ところで、普通のレンズとマクロレンズ、何が違うのでしょうか?それは2つ違います。ひとつ目は「撮影倍率」が違います。2つ目は「最短撮影距離」が違います。

 さて、たくさんの写真用語が出てきましたが、順番に説明していきますね。



マクロレンズとは? @

撮影倍率が違う!


撮影倍率とは

「どれだけ大きく写るの?」
ということを「数字(倍率)」で表したものです。
 例えば、「0.28倍」や「0.15倍」などです。この値が「」に近いほど被写体を大きく写すことができます。この数値はレンズカタログに必ず記載されています。
 一般的なレンズは「0.18倍」や「0.23倍」程度です。標準マクロレンズの撮影倍率「0.5倍」がいかに大きく写せるかということが想像できますよね。 

※図や説明文で0.28倍や0.15倍と記載していますが、もちろんレンズ仕様により異なります。
補足:メーカーにより 1:4 という表記のものがあります。
これは、実際の大きさ:センサーに写る大きさ のことです。つまり、1:4なら、センサーに写る大きさは25%になります。倍率に直すと、0.25倍になります。
1:1で等倍です。よって1:○←数字が大きくなれば撮影倍率がさがると考えていいみたいですね。逆に1に近づくほど撮影倍率が高いということです。



マクロレンズとは? A

最短撮影距離が違う!


最短撮影距離とは

 撮像素子(イメージセンサー)から最短でピントが合う距離を指します。標準マクロレンズはこれが短く、望遠マクロはある程度長いのが特徴です。図から分かりますね。また、通常のズームレンズの最短撮影距離は、レンズの仕様により異なりますが、大体0.38m以上のものが多いかなあと思います。また、この数値はレンズカタログに必ず記載されています
 ですから、被写体にグググッと寄れるレンズは?と聞かれたら迷わず「マクロレンズ」ですと答えられますよね。それにグググッと寄れるわけですから、「大写し」にできることも想像がつきますよね
 



望遠マクロの使いどころ!

被写体に近寄れないとき




望遠マクロの使いどころ!

逃げられる場合


 望遠マクロの使い道

 これは、標準マクロと望遠マクロの違いに通じる部分でもあります。何が違うのか?それは、被写体までやや距離があってもドアップで撮れるのが望遠マクロレンズ。被写体をなめるように接近して撮るのが標準マクロレンズ。この部分が使い道を決定付けます。
 つまり、望遠マクロは「近づけない」被写体に威力を発揮します。それは昆虫、動物などの場合、警戒されない距離から狙うことができます。これは望遠レンズと似ていますが、「撮影倍率」が違うので、よりドアップを狙うなら「望遠マクロレンズ」が適しています。
 次に、立ち入れないなど、物理的に接近できない場合。これも望遠レンズより望遠マクロレンズの得意分野です。望遠レンズは「遠くの被写体を引き寄せる」ことにあって、「クローズアップ」のような撮り方は得意ではありません。
次章でも解説しています。



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POINTA  最短撮影距離 どれだけ近寄れるのか? 

 マクロ撮影をおこなうにあたって覚えておきたいワードがあります。それが最短撮影距離です。最短撮影距離とは、撮像素子面から最短でピントが合う距離のことです。一方で、ワーキングディスタンスという用語もあります。これはレンズ先端から最短でピントが合うまでの距離のことです。写真用語では、最短撮影距離を扱うようにしています。



言い切りポイント 被写体に寄れる限界距離 望遠レンズは長い!?

写真@

最短撮影距離の計り方を知ろう!

 

 最短撮影距離の計り方は、撮像素子マークを起点にします。そこから最短でピントが合う距離のことです。よってマーク位置から計らないといけません。ちなみに撮像素子マークはメーカーによってバラバラなので注意です。また安価な機種ではマーク自体がない場合もあります。その場合は計れません。



最短撮影距離を図で説明しよう!


 最短撮影距離とは A

 図で書いたほうが分かりやすいかなあと思います。さて、0mの位置に注目です。「変なところから計り始めてるなあ」と言った君。うーん、ひとつ戻ってみて。最短撮影距離の計り方ってヤツですねえ。レンズ先端からの距離でしたか?違いますよね。
 さて、話を進めると最短撮影距離を別の言い方をすれば、「ピントが合わない距離」のことを言っています。ややこしかったらパスしてください。
 図では、Canonレンズの実際のモデルを例にあげて説明しています。カタログでは0.38mと書いています。ということは、「0.38m未満ではピントが合いませんよ」ということを言っています。この最短撮影距離はレンズごとに違います



最短撮影距離順に並べてみた!


 マクロレンズと普通のレンズとの違いは?〜最短撮影距離B撮影倍率〜

 上図を参考にしてください。接近に強い「最短撮影距離」と、大きく写せる「撮影倍率」が目立って異なりますね。普通のレンズとマクロレンズの違いはこの2つに集約されています
 図で使っているレンズの仕様はCanonレンズから引用しました。ただし、新発売のレンズほど性能が向上していて、さらにマクロ機構付きであったりしたので、あえて違いを出すために旧製品のデータも引用させて頂きました。

 
 余談ですが、新製品の中には、標準ズーム+マクロ機構付きで、最大撮影倍率0.7倍というモノがありました。わたしもびっくりです。



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POINTB  標準レンズVSマクロ 実写でみてみる 

 標準マクロレンズと標準ズームレンズがあります。一見、違いが分からないですよね。普通に考えるなら、、標準ズームレンズ1本あれば何でも撮影できるのでそういう観点からも、標準マクロレンズを手にする機会がないもの。しかし、明らかな違いがあるこの2本。前章でレンズカタログの見方も分かりましたよね。では進めましょう。



言い切りポイント マクロのほうが大きく写る より寄れるマクロレンズ

テスト@

どちらがより大きく写るか注目!

撮 影 条 件

標準ズームレンズ 24−70ミリ (マクロ機構付き)
最大撮影倍率  0.29倍(70ミリ時)
最短撮影距離  0.38m(マクロ時)

標準50ミリマクロレンズ
最大撮影倍率  0.5倍
最短撮影距離  0.23m


標準ズームレンズで撮影 標準マクロレンズで撮影
 

 標準レンズのマクロ機能です。標準ズームレンズとしてはかなり寄れると思います。ボケもきれいです。

 さすがマクロレンズ。プラモデルなどのミニチュアを撮る分にも満足できる大きさ、詳細に撮ることができます。



 標準ズームレンズ と 標準マクロレンズ

 ここでは、どれだけ大きく写せるの?という一面だけの対決です。やはりマクロレンズの圧勝ですね。マクロレンズとは何か?ということもこの対決を見て頂ければ分かるんじゃないかなあと思います。
 何度も書きますが、マクロと普通のレンズの違いは、「撮影倍率」と「最短撮影距離」が大きく違います。前章ではカタログ値として見て頂きましたが、実際の写りでは大きく違いますよね。
 




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POINTC  望遠レンズVSマクロ 実写でみてみる 

 大きく写すといえば望遠レンズです。ですから標準マクロレンズで大きく写るの?って思われるかも知れません。では、そのモヤモヤを解決するためにも見ていきましょう。



言い切りポイント クローズアップはマクロが得意 望遠でドアップは無理!?

テスト@

どちらがより大きく写るか注目!

撮 影 条 件

望遠ズームレンズ 70−200ミリ
最大撮影倍率  0.17倍(200ミリ時)
最短撮影距離  1.4m

標準50ミリマクロレンズ
最大撮影倍率  0.5倍
最短撮影距離  0.23m


望遠ズームレンズで撮影 標準マクロレンズで撮影
 

 200ミリとは言え、140cmも離れて撮ると望遠とは思えないほど大きくは写りません。マクロのような使い方は決して得意ではないのです。

 マクロレンズの圧勝ですね。望遠レンズとマクロレンズの違いはこの検証がすべて物語っています。望遠レンズが勝つことはありません。


 望遠ズームレンズ と 標準マクロレンズ

 ここでは、どれだけ大きく写せるの?という一面だけの対決です。大きく写すなら、望遠レンズでしょ!それは違うんだということが分かるかなあと思います。大きく写す=望遠レンズ、は間違いです。大きく写す=撮影倍率が高い、が正解。望遠レンズとはいえ撮影倍率は、標準ズームレンズと変わらない撮影倍率
であることもあるし、標準ズームレンズのほうが撮影倍率が高いこともあります撮影倍率はレンズ仕様によって異なります。購入前に必ずチェックです。 



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POINTD  コンデジVSマクロ コンデジのマクロ敵なし 

 マクロに強いと言えば、コンデジの存在があります。私自身もコンデジのマクロは敵なしだと思っています。そんな、コンデジのマクロモードと対峙してみました。さて、観察していきましょう。



言い切りポイント コンデジの活路はマクロにあり 品質ではデジイチ有利

テスト@

どちらがより大きく写るか注目!

撮 影 条 件

PowerShotG9 コンデジ
最大撮影倍率  ?
最短撮影距離  1cm(マクロ時)

標準50ミリマクロレンズ
最大撮影倍率  0.5倍
最短撮影距離  0.23m


コンデジマクロモードで撮影 標準マクロレンズで撮影
 

 コンデジのマクロモードです。1cmから合点しますので、圧勝です。

 さすがのマクロレンズもここで負けてしまいました。ただし、ハーフマクロ0.5倍ではなく、望遠マクロ1倍なら勝敗は分かりません。



ボケの品質に注目!

コンデジマクロモードで撮影 標準マクロレンズで撮影
 

 コンデジのぼけの質に注目!この写真だけを見るなら、コンデジとは思えないボケ感と品質を持っています

 デジ一のマクロレンズ。この写真を見れば、コンデジの画質には戻れないでしょう。どう見てもボケの品質はマクロレンズの圧勝です


 コンデジマクロ と 標準マクロレンズ

 マクロに強いコンデジ!が売り文句の、コンデジ圧勝です。テーブルフォトや雑貨フォトなど、至近距離で小さなモノを撮るならコンデジのほうがよく撮れるということです。 
 2番勝負の「質」についてみたいと思います。これはデジイチの圧勝です。サンプルはweb用に最適化された写真なので実際の品質ではありませんが、デジイチ+マクロレンズのときの「ボケ」の品質は惚れるぐらい絶品です。
 コンデジのボケは、いわゆる「硬いボケ」です。輪郭のフチがはっきりしています。

※標準マクロを使いましたが、望遠マクロなら結果は違います。



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POINTE  AF or MF 基本的にはMFでどうぞ 

 オートフォーカス当然という時代に、マクロ撮影はやっぱりマニュアルフォーカスが基本です。それは、AFが苦手な部分を撮るケースが多いからです。では、そのAFが苦手な部分って何?さらには、マクロ時のマニュアルフォーカスは楽しいんだということが分かるものと思います。



言い切りポイント マクロ時のMFは簡単 AFは合わないときが多い

写真@

ピントが合わない場所がある!

 
グレーマルはAF不可 青マルでAF グレーマルはAF不可 青マルでAF

黄色の花びらの部分はAFが効きません。それはAFの仕組みが、コントラストの差を検知して焦点を合わせるからです。コントラストの差のないものには合点しません。青○の部分では合点。

グレー○の部分は合点しません。コントラストがないためです。青○のようにコントラストのある部分ならAFが効きますが、レンズを大きく振ることになるので、コサイン誤差でピントは外れます。


マクロ時のピント面はハッキリしている


 
ピントの山はつかみやすい ピント面はキリッとしている

マニュアルフォーカスと聞くだけで拒否反応をしてしまう人もいるでしょう。しかし、ご安心を。マクロ時のピント面は合点部分が非常にシャープでつかみやすい。

ピント面はキリっと、ピント面前後はぼけている。マクロのピント幅の薄さが幸いして、ピントの山がつかみやすい。
マクロ時のマニュアルフォーカスは楽しい。



 マクロ撮影時は、マニュアルフォーカスがいい

 マニュアルフォーカスと聞いて、聞こえないふりをした人、大丈夫です。マクロ時は、ピント面とボケ面の境界がハッキリクッキリしているので、誰だって思いの場所にピントをおくことができます。

 では、なぜオートフォーカスじゃあダメなのか?それは一言で「ピント合わないこと、多くない!?」ということです。AFはコントラストを検出してピント合わせをするタイプが主流です。つまり単色でノッペリしている面ではコントラストが検出できずAFが効きません。マクロ時は写真を見れば分かりやすいんだけど、このケースが非常に多いです。ですから、ジーコジーコジーコジーコ……、←ピントが往復する音。となる前に、自分であわせたほうが早い。




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POINTF  ピントが甘い 風、呼吸、それだけでピントを外す 

思ったよりピントが甘い写真になっていませんか?原因は2つ
@体のゆれ、呼吸などでカメラも前後してピントを外してしまう。
A風の影響で、被写体が前後方向にゆれ、ピントを外してしまう。
 ですから、本格的に行う場合は、三脚に立て、風がやむのを待つというスタイルが正しいです。




言い切りポイント 基本的には三脚で イヤなら高速シャッターで

テスト@

ピントが甘い!


 
ピントOK ピントが甘い

マクロ撮影です。シャープなピント面があります。

 あきらかにピントが甘いですねえ。これは、合点後、風によってお花がゆれ動いたところでレリーズしたためです。風がやむのを待ちましょう。


 マクロ時はピントに注意

 マクロ時は、ピントの合う幅(被写界深度)が極端に狭いです。2〜3ミリなんてこともあります。皆さんどうですか?呼吸していますよね。してない人はいないと思いますが、呼吸の際はみなさん微妙に体が揺れていますよ。物体のようにピタリと静止することはヒトである以上は無理です。その「自分の呼吸のゆれ」でさえ、マクロ時はピントが動いてしまうのです。ですから、三脚を立てて「自分とカメラを切り離す」ことをしないとホンモノのマクロ撮影はできません。
 また、風のゆれもピントが甘くなる要素です。もっと書けば、近くをトラックが通ったときの振動でピントがずれることもあります。あまり神経質になるのも精神衛生上よくないですが、排除できる”ゆれ”は対処しましょう。




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POINT8  普通に撮れる マクロ”専用”とは書いてないぞ 

 マクロレンズってなんだか特別だよね。マクロとか撮らない私にはもったいないよ、というあなた。そんなことはありませんよ。マクロレンズと言っても普通のレンズとなんだ変わりありません。ウソじゃありません。、普段の日常スナップに使って頂けます。



言い切りポイント マクロ時以外は普通のレンズ 違いは感じない

写真@

標準マクロレンズでお散歩写真!


風景スナップ ネコさんもスナップ

50ミリマクロレンズですので、通常の合点域では、
50ミリ単焦点レンズとなんだ変わりありません。

50ミリレンズで撮ったものと同じ写りになります。
通常のラフな撮影にも不便はみじんも感じません。


飛行機も撮れる 都市風景を印象的に切り取る

マクロレンズで撮った、と言わなければ分からないですよね。

マクロレンズでも普通に撮れることが分かって頂けましたね。



 マクロ専用レンズ は無い。

 多いと思います。マクロレンズを専用と勘違いしている人。あとは大ボケ=マクロ=扱いにくい。というのも勘違いです。
 ボケに関してはこのホームページでもアチコチで解説しているぐらい大事なことと位置づけています。要するに「被写界深度」の話なんです。これはやって覚えるしかありません。

 マクロレンズでも普通に撮れますよ。写真を見て頂ければ早いですよね。何の心配もいりません。普通のレンズとしてご活用ください。レンズ性能はカメラ誌がおこなうような厳密なテストなら違いがあるでしょうが、一般的な見地から”違いが分からない”レベルの話です。ただ、50ミリF1.8&50ミリF2.5マクロ、などかぶる買い方はしないほうがいいでしょう。それなら、50ミリF1.4と50ミリF2.5マクロの2本です。この2本なら使い分けができます。F1.4は大ボケ狙い、マクロはマクロとして使う。



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POINT9  1問1答 マクロレンズQ&A


参考までに

マクロ撮影とは?

 日本語で接写のことです。接写の際に用いるレンズをマクロレンズと言います。


マクロ写真の撮り方は?

 マクロレンズを装着して、グググッと被写体に寄って撮ります。基本的に難しいテクニックはありません。


望遠マクロって何ですか?

 この質問の本質は、望遠レンズと望遠マクロレンズの違いが分からないということでしょうね。項目で説明したとおり、「撮影倍率」「最短撮影距離」の2つが大きく違います。


マクロレンズの使い方は?

 特別な操作や使い方があるわけではありません。使い方は一般のレンズとまったく同じです。ただグググッと寄ることができるのでそのような使い方がよいかと思います。


マクロレンズで風景?

 通常の風景写真という意味でしたら撮って頂けます。マクロレンズだからといって何も変わりません。通常の撮影距離を活用ください。


マクロレンズはどのようなものがありますか?

 標準マクロレンズと望遠マクロレンズの2つの大きなカテゴリーがあります。メーカーによって、60ミリマクロだったり、100ミリマクロだったりとしますが、基本的には先ほどの2つの大きなカテゴリーに収まります。


コンデジのマクロモードは?

 とにかく、マクロが撮りたいんだ!という方には手っ取り早くコンデジをおすすめします。マクロに強いコンデジは売り文句ですから間違いありません。


ハーフマクロって何?

 標準マクロレンズをハーフマクロと呼ぶ場合があります。それは撮影倍率が0.5倍であることが由来です。


等倍マクロって何?

 望遠マクロレンズを等倍マクロと呼ぶ場合があります。それは撮影倍率が1倍であることが由来です。呼び名が変わっても同じものを指してしますよ。


マクロのAF撮影は?

 基本的にはMFをおすすめします。MF(マニュアルフォーカス)というと億劫になる方がいると思いますが、言い切ります、マクロ時のMFは、ピント面がしっかりしているので誰にだって簡単にできます。


昆虫マクロ写真は?

 この分野でやっていきたいというのなら、100ミリ以上の望遠マクロがおすすめ。撮影倍率が1倍なので、小さな昆虫もクローズアップできます。さらに昆虫と距離を置いて撮影できるのも利点。


望遠レンズや標準レンズで接写は?

 接写というのなら無理です。なぜなら撮影倍率が低いからです。0.18倍や0.28倍程度のレンズでは接写は向きません。大きく写す=望遠レンズは間違いです。大きく写す=撮影倍率が0.5倍以上のレンズ、が正解です。


マクロレンズを使ってキレイにお花を撮りたいのですが…

 とても有効な方法です。ぜひとも実現してください。その際は扱いやすく、リーズナブルは標準マクロレンズから始めることをおすすめします。撮り方はなめるようにグググッと寄ることです。そして経験を積んでいけば色々な撮影バリエーションがつくれます。。


水滴写真の撮り方は?

 水滴だけを撮るなら望遠マクロレンズが有効です。一方で画角が狭くなる望遠系は扱いにも慣れがいります。入門レンズとしておすすめはしません。汎用性の高い標準マクロレンズのほうが後々まで使えると思います。ちなみに水滴のドアップは無理ですがハーフマクロでも撮れますよ。


広角マクロレンズは?

 広角マクロレンズ、と呼ばれるものは発売されていません。広角レンズの特性上、最短撮影距離が短く「接写風」に使うことができるためです。広角レンズ所有で、わざわざ広角マクロレンズをもう1本と買う人はいないと思います。よってメーカーも売れる見込みのないレンズは作りません。


マクロレンズのワーキングディスタンスは?

 レンズ先端から被写体までの距離をワーキングディスタンスと呼びます。マクロレンズの解説では便利なので使いますが、一般的には使いません。最短撮影距離という写真用語を使います。最短撮影距離で言い表すことをおすすめします。


マクロ写真は人気ですが、なぜですか?

 答えはひとつではないでしょうが、一見してマクロ撮影だ!と分かるインパクトではないでしょうか。写真を知らなくてもマクロ写真だけは区別できますよね。また、マクロ撮影自体は難しくないので、誰でも簡単にインパクトのある写真が撮れる!と言ったところですかね。



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POINT10  写真館 Canon 5DMkU+50mmF2.5Macro 


言い切りポイント 標準マクロレンズで撮影 マクロ域の写真を集めた







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「レンズ」のページからもってきました。
ご参考に

もしよかったらお越しくださいね。最上部のリンクがあります。


標準マクロレンズの世界


50ミリマクロレンズ使用
 

言い切りポイント

「最短距離で撮る」

とにかく最短距離で撮ること
そうしないとマクロで撮る意味がない

ピント合わせはマニュアルで。
ボケが大きいのでピント合わせは楽



APS-Cカメラなら80ミリマクロになる


標準マクロレンズを使いたいシーン


 

雑貨

お花を撮るためにあるのではないかと思うぐらい 小さなものを大写しにすることが求められる雑貨フォト


小世界




 

昆虫


小さな世界をクローズアップ。さらににとろけるようなボケ感 お花に次ぐマストが昆虫フォト。ただ昆虫は望遠マクロが撮りやすいかも


マクロレンズとは……

通常のレンズでは大写しにできない被写体を大写しにできる

超接近して撮ることからボケの大きさはナンバーワン

誰が見ても、マクロレンズで撮ったものだとすぐに分かる特有の写り

通常レンズでは寄りきれない被写体があるときは、マクロレンズ以外では担えない。

THEフォト。これぞフォトアートという表現がほしいときはぜひ。

特に難しいということはありません。ググッと寄るんだということをお忘れなく。
ピントはMFで。MFに億劫になるかもしれませんが、マクロのMFは誰でもできる

昆虫の視線

普通に撮れば、普通写る。汎用性はあるが、それでは宝の持ち腐れ
よって、基本的にはマクロはマクロとして使う。
つまり、とにかくググッと寄って至近の世界を観察する。あなたが昆虫になること。


撮影をのぞいてみる

最短撮影距離らへんまで
寄ってナンボのレンズ

ピントはMFで腕を動かして
合わせるほうが楽です
ピントリングは使いません


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撮影中/川名(石田)
後ろ姿で失礼致します。
これからもどうぞよろしくお願い致します




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