内容一覧
表    紙
目    次
ま え が き
古  地  図
インデックス地図
諏  訪  部
新    町
西    脇
鎌    原
紺  屋  町
柳  町   1
柳  町   2
常  田   1
常  田  2A
常  田  2B
常  田   3
常  田   4
笠     原
信     大
西区域概要
東区域概要
提  案   1
提  案   2
提  案   3
提  案   4
提  案   5
あ と が き
委員会構成
裏 表 紙

 

 
私たちは調査するに当たり、江戸につながる道という観点で、西方より始めていきます。

まず北国街道からははずれますが、すばらしい家並みが残る「松本街道」諏訪部からスタートします。重厚な門構えの家、美しい土蔵が並びます。また、近年整備され、路床が美しい「歴史の散歩道」が懐かしくほっとした気持ちにさせてくれます。

 芳泉寺を過ぎると桝形と呼ばれる「高橋」で北国街道に合流します。ここにはポケットパークが整備されましたが、この場所の景観はとてもすばらしいと思います。石垣を含め是非慎重に保存していただきたいものです。

 高橋から新町、西脇へと続きます。この辺りは古い家並みの中に新しい建物も違和感無くとけ込んで、きれいな町並みが創られていると思います。さらに東へ向かうと鎌原です。ここでは和田龍酒造の建物が圧倒的に目を引きます。また、この裏の矢出沢川添い、浮世橋の景観もすばらしいと思いました。

 紺屋町へと続きます。この通りも散在ではありますが、貴重な民家が残っています。ただ、解体されたであろう建物が多く、町並みが歯抜け状になっているのが残念です。

 翠橋から柳町になります。紺屋町側の武田味噌裏の蛭沢川と矢出沢川の合流地から南への景観は是非多くの人に見てもらいたいと思います。柳町の通りはもうすでに評価が高く、観光客も多く訪れていますが、中に調和を乱す建物が見受けられるのは残念です。
 私たちはこの地区で、提案したいのは岡崎酒造裏辺りの蛭沢川の景観です。古い時代の風情を残した。とても心和む風景が残っています。