『戦争責任研究』

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第61号

2008秋

侵略戦争と弾圧の犠牲者たち

62号

2008冬

沖縄戦と日本軍「慰安婦」/日本軍「慰安婦」問題の解決にむけて

第63号

2009春

世界の植民地問題の再検証

第64号

2009夏

中国人戦争犠牲者を支える取り組み

第65号

2009秋

自衛隊と歴史認識

第66号

2009冬

韓国併合100年 植民地支配を問い直す

第67号

2010春 なぜ今、韓国併合が問題になるのか

第68号

2010夏 歴史の事実と認識をめぐるたたかい
第69号 2010秋 日本の軍隊と戦後処理の諸相
第70号 2010冬 戦争責任問題の解決を“抑止”しているものは何か
第71号 2011春 現在の紛争と性暴力/「慰安婦」問題関係資料
第72号 2011夏 略奪文化財返還問題
第73号 2011秋 原爆投下と被爆者
第74号 2011冬 「慰安婦」・軍隊と性暴力の最新の研究を読む/原爆投下と被爆者
第75号 2012春 「慰安婦」・軍隊と性暴力の最新の研究を読む(2)
第76号 2012夏 靖国神社問題
第77号 2012秋 戦争とメディア
第78号 2012冬 スガモプリズン 
第79号 2013春 「慰安婦」問題解決への提言/在日と戦後処理
第80号 2013夏 在日と戦後処理A
第81号 2013冬 戦争と心の傷
第82号 2014夏 「河野談話」と日本軍資料/空襲研究の最前線
第83号 2014冬 日本軍「慰安婦」問題をどうとらえるか
第84号 2015夏 性奴隷制とは何か
第85号 2015冬 日韓歴史認識の争点を検証する
第86号 2016夏 歴史認識と人権をめぐる裁判の現状
第87号 2016冬 歴史認識をめぐる闘い/「慰安婦」問題へのまなざし
第88号 2017夏 日本軍「慰安婦」・韓国米軍基地村への取り組み

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第61号(2008年秋季号) 2008年9月
【特集=侵略戦争と弾圧の犠牲者たち】

こころざしつつたふれし少女ー伊藤千代子          藤田廣登
戦時下「支那渡航婦女」の記 平尾弘子
アジア太平洋戦争とハンセン病 藤野 豊
資料紹介 東京裁判と性暴力 戦争裁判と性暴力・資料編集委員会
神奈川県特高警察の暴走 荻野富士夫
沖縄戦における日本軍「慰安婦」制度の展開(2)  古賀徳子
「生活改善」から「生活更新」へー1930年代の沖縄出身者による生活改善運動(下)     納富香織
「和解」論批判 早尾貴紀
資料紹介 大本営陸軍部「従軍兵士の心得」 松野誠也
[連載] 歴史観×メディア=ウォッチング 36 強硬路線の文科省官僚らに見くびられ続ける大手メディアの醜態   高嶋伸欣

 

第62号(2008年冬季号) 2008年12月
【特集=沖縄戦と日本軍「慰安婦」/日本軍「慰安婦」問題の解決にむけて】

一九四五年三月〜八月 渡嘉敷島で起こったこと          川田文子
「慰安婦」をみた人々―宮古島「慰安婦」祈念碑の建立まで 洪 ユンシン
沖縄戦における日本軍「慰安婦」制度の展開(3) 古賀徳子
「慰安婦」問題をめぐる世界の動き 渡辺美奈
立法による解決をめざして 戸塚悦朗
60号をこえた『戦争責任研究』 荒井信一
太平洋戦争下の東京の障がい者教育状況(上) 清水 寛
[連載] 歴史観×メディア=ウォッチング 37二度の「大江・岩波裁判」敗訴判決で明確化した検定の不当性を徹底追及しないジャーナリズム 高嶋伸欣
『季刊戦争責任研究』第1〜第60号 総目次・執筆者索引

 

第63号(2009年春季号) 2009年3月
【特集=世界の植民地問題の再検証】

ホンデルヴァルト空襲覚書ー1920年代南部アフリカ植民地の小戦争 永原陽子
イギリス植民地主義のあとさきー2001年ダーバン会議の教訓 前川一郎
エチオピアの民衆反乱に対するイギリス軍の空爆―1943年ティグライの事例 眞城百華
義和団戦争におけるドイツ軍の「懲罰遠征」―山東省高密県の事例から 浅田進史
記憶をめぐる内戦ー戦争芸術における日本的責任の問題 荒木國臣
太平洋戦争下の東京の障がい者教育の状況(下) 清水寛
沖縄戦における日本軍「慰安婦」制度の展開(4) 古賀徳子
[資料紹介]公文書・天皇関係書類の廃棄と「慰安婦」隠しー日本軍電報の暗号解読資料 林 博史
[連載]歴史観×メディア=ウォッチング 38 悪化一途の「産経」報道ぶり 高嶋伸欣

 

第64号(2009年夏季号) 2009年6月
【特集=中国人戦争犠牲者を支える取り組み 】

中国人強制連行・強制労働事件全面解決のへの展望   永村誠朗
中国人戦争被害者が国と企業を訴えた裁判の現状と支援の動き 大谷猛夫
中国海南島における戦時性暴力被害と裁判及びその支援について 金子美晴
日本軍「慰安婦」問題について―「ワシントンポスト」の「事実」広告を批判する 吉見義明
ナウルでのハンセン病患者の集団虐殺事件(上) 林博史
南洋群島への朝鮮人の戦時労働動員―南洋群島経済の戦時化からみる一側面 今泉裕美子
戦後責任との向き合い方ー第7回「歴史認識と東アジアフォーラム」参加記 本庄十喜
空襲情報と疎開ー膨大な犠牲者を出したのは何故か 黒田康弘
竹島・独島は日本の教科書にどう書かれているか   俵義文
歴史観×メディア=ウオッチング 39  「新編新しい歴史教科書」で浮上した「つくる会」・自由社と文部科学省・公正取引委員会の責任問題 高嶋伸欣

 

第65号(2009年秋季号) 2009年9月
【特集=自衛隊と歴史認識】

田母神問題の政治的背景ー田母神虚言の背景と系譜 俵 義文
自衛隊とシビリアン・コントロールー「田母神問題」を手がかりに 飯島滋明
女性自衛官人権裁判を通じて見えてきた自衛隊  佐藤博文
自衛隊改編課程における文民統制の現段階―進行する軍政・軍令の分離問題を中心に  纐纈 厚
日本における戦争博物館の復活(1)戦争博物館の復活状況の概観   南 守夫
日本の原爆開発と植民地資源収奪                           任 正爀(イム ジョンヒョク)
「相手国国民の権利および訴権の消滅、停止」と国際人道法―「サンフランシスコ平和条約の枠組み」批判 荒井信一
毒ガス裁判と毒ガス被害者を支える人々の系譜                   長谷川順一
<資料紹介>独立砲兵第三連隊「高森部隊特殊慰安業務規定」         松野誠也
ナウルでのハンセン病患者の集団虐殺事件(下) 林博史
歴史観×メディア=ウオッチング 40 自由社本採択の横浜市と「つくる会」の暴走を止められない公取委・文科省の責任 高嶋伸欣

   

第66号(2009年冬季号) 2009年12月
【特集=韓国併合100年 植民地支配を問い直す】

韓国併合100年をどうとらえるか 荒井信一
宗主国と植民地における「臣民」とジェンダー −兵役義務・参政権・義務教育制 金 富子
日韓国交正常化と残された課題      吉澤文寿
韓国における過去事清算と歴史研究    河 棕文
<資料構成> 戦争体験記・部隊史にみる日本軍「慰安婦」 (1)  本資料センター
日本軍「慰安婦」・性暴力に関する、国会図書館文献調査の報告          本資料センター研究事務局
国民基金ではなぜ解決できなかったのか―立法問題を中心に 戸塚悦郎
<資料紹介>15年戦争期・台湾の接客業ー「台湾日日新報」の記事より     藤永 壮
<資料紹介> 陸軍軍需品廠/陸軍衛生材料廠「星秘膏」 松野誠也
 東アジアの戦後和解は何に躓いてきたか? 石田 隆 ・ 張 宏波
歴史観×メディア=ウオッチング 41  自公政権同様に検定制度虚偽答弁をする川端文科大臣と黙認の文科省記者クラブ 高嶋伸欣

   

第67号(2010年春季号) 2010年3月
【特集=なぜ今、韓国併合が問題になるのか】

「韓国併合」100年に重ねて、なぜNHKが「坂の上の雲」なのか 中塚 明
1910年、韓日条約に関する法史学的再検討 金昌禄
朝鮮・軍事占領下の性管理政策ー外務省警察を中心に   宋 蓮玉
過去事問題の認識と責任論  金 敏普^福留範昭訳
<資料構成> 戦争体験記・部隊史にみる日本軍「慰安婦」 (2)  本資料センター
別格官幣社・靖国神社の合祀者詮衡(上) 秋山郁子
グアムにおけるアメリカ政府への戦後補償要求―1970年代〜1990年代初頭のパトリオティズムとの関わりを中心に 長島怜央
台湾人・朝鮮人戦没者慰霊碑に見るアンビバレンス(上) 池谷好治
日本における戦争博物館の復活(2)自衛隊関係戦争博物館問題(上)ー加害の隠蔽・南京と重慶 南 守夫
歴史観×メディア=ウオッチング  42  外国人参政権反対派が露呈させた歴史教科書問題と共通の政治的思惑 高嶋伸欣

 

第68号(2010年夏季号) 2010年6月
【特集=歴史の事実と認識をめぐるたたかい】

北海道・浅茅野飛行場強制労働の韓国・朝鮮人骨遺骨問題ーその民法学的課題 吉田邦彦
朝鮮人関係追悼碑の調査   付表1 朝鮮人関係追悼碑一覧 付表2 連行期朝鮮人死亡者名簿・沖縄分 竹内康人
横浜の教科書採択と問題点  佐藤満喜子
日本軍「慰安婦」問題についての関西の取り組みと「行動する保守」とのたたかい  井上淳
「戦争と女性の人権博物館」建設の現状             梁 澄子
<資料紹介> 国民を戦闘に参加させるためのマニュアル―大本営陸軍部「国民抗戦必携」  林博史 
別格官幣社・靖国神社の合祀者詮衡(下)  秋山郁子
台湾人・朝鮮人戦没者慰霊碑に見るアンビバレンス(中) 池谷好治
<資料構成> 戦争体験記・部隊史にみる日本軍「慰安婦」 (3)  本資料センター
歴史観×メディア=ウオッチング  43 「つくる会」自由社版歴史教科書供給本(生徒用)に残る多数の誤記から、関係者の責任を衝く 高嶋伸欣

 

第69号(2010年秋季号) 2010年9月
【特集=日本の軍隊と戦後処理の諸相】

帝国軍隊と保護兵              藤野 豊
「戦後強制抑留者特別措置法」(シベリア特措法)制定の経過と今後の課題      有光 健
戦争賠償請求の訴求権能喪失を前提とする西松建設信濃川「和解」について  康 健
全文掲載 管直談話と国内「慰安婦」決議ーその意義について          解説・上杉聡
「御真影」たちの沖縄戦(上)御真影奉護壕からみえる戦前教育の末路  川満 彰
<資料文献紹介> ロベルト・ゾマー著「強制収容所売春棟」   菅野麻衣子
台湾人・朝鮮人戦没者慰霊碑に見るアンビバレンス(下)ポスト植民地問題としての靖国問題              池谷好治
日本における戦争博物館の復活(3) 自衛隊関係戦争博物館問題(下)90年代以降の自衛隊の社会進出     南守夫
歴史観×メディア=ウオッチング 44 首相談話批判で大口を叩く保守派論壇人の致命的古傷を不問のマスコミ 高嶋伸欣

 

第70号(2010年冬季号) 2010年12月
【特集=戦争責任問題の解決を“抑止”しているものは何か】

戦後日本の戦争責任認識―占領期を中心に            古関 彰一
米軍基地と植民地主義      林 博史
日本の戦争責任「免責」の歴史構造―戦後日中関係の視点から  笠原 十九司
<資料構成> 戦争体験記・部隊史にみる日本軍「慰安婦」 (4)  本資料センター
朝鮮人強制動員における労務(国民)動員計画と地方行政          庵逧 由香
西松広島安野和解の現在               内田 雅敏
中国人強制連行・強制労働事件と西松建設信濃川和解について 松岡 肇
戦争神経症と戦争責任―第一次世界大戦期及び戦間期英国を事例として 高林陽展
東アジア歴史・人権・平和宣言のために   前田 朗
「御真影」たちの沖縄戦(下)御真影奉護壕からみえる戦前教育の末路  川満 彰
歴史観×メディア=ウオッチング  .45 市民主権者が展開する自由社歴史教科書への追及 高嶋伸欣

 

第71号(2011年春季号) 2011年3月
【特集=現在の紛争と性暴力/小特集 「慰安婦」問題関係資料】

旧ユーゴスラビア紛争と女性に対する暴力―国際刑事法廷はどう裁いたか    江口昌樹
ネパールの紛争と性暴力―沈黙を破り正義を求める女性たち 田中雅子
クメール・ルージュ時代の女性に対する暴力 中川香須美
グアテマラにおける紛争と性暴力   新川志保子
東チモールにおける紛争と性暴力―責任追及と被害者の救済   ステファニー・ケープ
<資料構成> 戦争体験記・部隊史にみる日本軍「慰安婦」(5)終 
  ー日本軍「慰安婦」・性暴力に関する国会図書館文献調査報告ー
本資料センター
<資料紹介>総力戦体制下の北海道における炭鉱・鉱山「慰安所」 金優綺
中国人元「慰安婦」被害事実調査  康 健
<資料紹介>「南支南洋情報」にみる慰安所・公娼            小西将太
日弁連と大韓弁護士協会の日本軍「慰安婦」問題などについて宣言と提言 川上詩朗
東アジア歴史・人権・平和宣言  連続インタビュー講座(1)
  「文明と野蛮」を越えて―日本植民地主義を徹底解剖するために       
徐 勝・前田朗
中国人強制連行・強制労働の「和解」案に関する考察 康 健
歴史観×メディア=ウオッチング 46 渡部昇一氏にすがる「つくる会」の末期症状/藤岡信勝氏よどこへ行く? 高嶋伸欣


第72号(2011年夏季号) 2011年6月
【特集=略奪文化財返還問題】

日韓会談と文化財返還問題    李 洋秀
朝鮮文化財略奪の舞台―韓国・江華島 荒井信一
日本側からみた流出文化財の問題点と解決への課題 韓国・朝鮮文化財返還問題連絡会議
日本の侵略戦争にともなう文化財被害とその返還について 森本和男
公文書管理法の施行とアーカイブズ 川村一之
米軍接収資料の返還と七三一・細菌戦資料の行方(上) 近藤昭二
自由社版・育鵬社版教科書の採択阻止のために 俵 義文
東アジア歴史・人権・平和宣言 連続インタビュー講座(2)
 ダーバン宣言って何だ?ー植民地主義と人種差別の歴史的責任を問う
上村英明・前田朗
加害の語りと戦後日本社会(1)
 「洗脳」言説を越えて加害認識を伝えるー戦犯作家・平野零児の語りを通じて
石田隆至・張 宏波
日本における戦争博物館の復活(4)「科学・技術」の名による戦争博物館(上)所沢航空発祥記念館を中心に 南 守夫
歴史観×メディア=ウォッチング47 違法性が恒常化している「つくる会」系組織とその支援構造の責任を衝く 高嶋伸欣

 

第73号(2011年秋季号) 2011年9月
【特集=原爆投下と被爆者】

「原爆投下命令の責任」について 荒井信一
原爆と連合軍捕虜 福林 徹
3・1から3・11を考える 丸浜江里子
朝鮮半島出身の原爆被害者に対する日本の戦争責任 市場淳子
資料紹介 原爆投下と戦争犯罪追及 林 博史
日本軍「慰安婦」・性暴力に関する国会図書館文献第二次調査の報告 資料センター研究事務局
加害の語りと戦後日本社会(2)「棄兵」たちの戦後史(上)「認罪」経験の二つの捉え方 石田隆至・張 宏波
韓国シベリア朔風会からの菅首相宛要望書
日本における戦争博物館の復活(5)「科学・技術」の名による戦争博物館(下)大和ミュージアムを中心に 南 守夫
歴史観×メディア=ウォッチング48 2011年度教科書採択を総括する―その1― 高嶋伸欣

 

第74号(2011年冬季号) 2011年12月
【特集=「慰安婦」・軍隊と性暴力の最新の研究を読む/原爆投下と被爆者】

『黄土の村の性暴力―大娘たちの戦争は終わらない』―共振する丁玲の小説と 江上 幸子
在日米軍基地における「軍隊と性暴力」の共生関係―藤目ゆき『女性史からみた岩国米軍基地ー広島湾の軍事化と性暴力』を手がかりに 平井 和子
「不処罰」による国家責任を問う―日本軍「慰安婦」問題と米兵による性犯罪 宮城 晴美
極私的読後感『近代日本社会と公娼制度―民衆史と国際関係史の視点から』 川田 文子
宋連玉・金栄編『軍隊と性暴力』をめぐる断章  吉見 義明
広島・長崎と戦争責任―原水爆禁止運動以前の動向 宇吹 暁
長崎被爆者運動と戦災者組織 小林奈緒子
3・11後の戦後責任論  高橋 哲哉
平和への権利国連宣言をめざして ―NGOの国際連帯活動 前田 朗
2011年中学教科書採択の結果と私たちの課題 俵 義文
歴史観×メディア=ウォッチング49 2011年度教科書採択を総括する―その2― 高嶋伸欣

 

第75号(2012年春季号) 2012年3月
【特集=「慰安婦」・軍隊と性暴力の最新の研究を読む(2)】 

『20年目の水曜日』 川田文子
「植民地公娼制度」・女性の家族外就労と「慰安婦」問題ー早川紀代『戦争・暴力と女性3 植民地と戦争責任』から  小野沢あかね
『ナショナリズムの狭間から』を読んで 上杉聰
フェミニズムの射程−宋連玉『脱帝国のフェミニズムを求めて 朝鮮女性と植民地主義』をよむ 早川紀代
「極東国際軍事裁判記念館」設立について 春日恒男
 新聞の戦後責任  一般戦災者援護に関する論調の軌跡(上)    池谷好治
「戦時性的強制」被害者、韓国憲法裁判所で勝訴―2011年8月30日決定の意義と日韓関係の未来 戸塚悦郎
米軍接収資料の返還と731・細菌戦資料の行方(下) 近藤昭二
新たな段階を迎えた細菌戦研究―「金子順一論文」が明かす「ホ号作戦」の実相 波多野澄雄
<資料紹介>タバオ、バリックパパン海軍航空基地 第二設営班慰安所の資料 藤原義一
加害の語りと戦後日本社会(3) 「棄兵」たちの戦後史(下) 「加害者」である「被害者」として 石田隆至・張宏波
歴史観×メディア=ウォッチング50 2011年度教科書採択結果を総括するーその3−「横浜住民方式」の効果と八重山問題 高嶋伸欣

 

第76号(2012年夏季号) 2012年6月
【特集=靖国神社問題】 

1950年代の靖国神社 遺児参拝の実像を探る      松岡 勲
 「大東亜聖戦大碑」と死者の尊厳           田村 光彰
大詰めを迎える靖国神社合祀取り消し訴訟 菱木 政晴
ビルマ・カラゴン村事件とその取り組み        岩根承成・碓井哲郎
鄭鎮星著「日本軍の性奴隷制」を読む 藤永 壮
[参加記] 日韓合同基地村のワークショップー東アジア米軍基地問題と女性の人権
                            シンポジウム編    
李 定恩
                           米軍基地ツアー編           田崎真奈美
新聞の戦後責任  一般戦災者援護に関する論調の軌跡(下)  池谷好治
ヨーロッパにおけるドイツの戦争犯罪・ナチ犯罪の処罰の概観(上) ノルベルト・フライ
福永美和子訳
加害の語りと戦後日本社会(4) 戦争を推進した社会の転換にむけて(上) 山陰支部における「相互援助」を中心に 石田隆至・張宏波
【連載】歴史観×メディア=ウォッチング 51 保守派による山川出版「詳説日本史B」批判の危険性を衝く 高嶋伸欣

 

第77号(2012年秋季号) 2012年9月
【特集=戦争とメディア】 

エドワード・ハンターの平頂山事件報道とその影響 井上久士
太田川水系の水力発電所建設工事と朝鮮人 内海隆男
新聞特派員の日清戦争報道ー京都「日出新聞」特派員・堀江松華の記事をめぐって 松村啓一
ジェンダー視点からの基地撤廃グローバル・ネットワーク 秋林こずえ
米軍資料に見る米軍の性売買政策と性暴力 林 博史
ラワグデ事件判決@ 高橋茂人
慰安婦・軍隊と性暴力の最新の研究を読む  西野留美子・金富子責任編集『証言 未来への記憶 アジア「慰安婦」 証言集南・北・在日コリア編』T・Uを読む 木下直子
日本軍「慰安婦」関係資料調査の成果 『資料集  日本軍にみる性管理と性暴力―フィリピン』『東京裁判―性暴力関係資料』『「慰安婦」強制連行』 林 博史
[資料構成] 戦争体験記・部隊史にみる日本軍「慰安婦」第二次国会図書館調査(1) 日本の戦争責任資料センター
ヨーロッパにおけるドイツの戦争犯罪・ナチ犯罪の処罰の概観(下) ノルベルト・フライ
福永美和子訳
[連載] 歴史観×メディア=ウォッチング 52 東京都・横浜市の両教育委員会による教科書採択妨害行為の違法性を衝く 高嶋伸欣

 

第78号(2012年冬季号) 2012年12月
【特集=スガモ】 

スガモプリズンー占領下の「異空間」 内海愛子
スガモの平和運動と塀の外のまなざし 本庄十喜
戦犯の「戦後」ー戦犯の戦争責任観・戦争観・戦後社会観 宇田川幸大
スガモプリズンにおいて「植民地責任」を問うこと―米軍管理期の朝鮮人仮出所者の記録にみる意識と行動 岡野泰平
<資料紹介> 白蓮社と戦犯問題 佐治暁人
シベリア抑留の法的・道義的責任ー国際法と人道の視点から 冨田 武
日本軍「慰安婦」問題に関する日韓交渉・仲裁を前進させるための日韓両政府に対する勧告 日本の戦争責任資料センター
加害の語りと戦後日本社会(5) 戦争を推進した社会の転換へむけて(下)「相互援助」が可能にした「加害証言」 石田隆至・張宏波
[連載]歴史観×メディア=ウォッチング 53 安倍自民党による教科書制度改悪に備えるー先取りとしての横浜市教委問題の現状 高嶋伸欣


第79号(2013年春季号) 2013年3月  
【特集=「慰安婦」問題解決への提言/在日と戦後処理】 

日本の条約義務不履行を是正する国際行動の可能性 ティナ・ドルゴポル/訳・岡田泰平
「慰安婦」問題の解決と国際法手続き―地域の平和と信頼関係の醸成のために 戸塚悦朗
日本軍「慰安婦」問題、今何をなすべきか 金 昌禄
関東大震災時の朝鮮人虐殺の歴史的・思想的意味 山田昭次
戦後日本のなかの外国人学校 朴 三石
差別煽動国家における在日朝鮮人(上)―国際人権法から見た日本 前田 朗
自治体と国籍条項 大石文雄
陸軍中野学校と沖縄戦(上) 川満 彰
【資料紹介】第三二軍(沖縄)臨時軍法会議に関する資料 林 博史
【資料紹介】ラワグデ事件判決A 訳・高橋茂人
【連載】歴史観×メディア=ウォッチング 54 お気に入りで固めた安倍政権で早くも露呈した脇の甘さを衝く 高嶋伸欣

 


第80号(2013年夏季号) 2013年6月  
【特集=在日と戦後処理A】 

在日の戦後補償問題 田中 宏
日本の戦後体制と在日朝鮮人―参政権の「停止」と日本国憲法の制定過程をめぐって 水野直樹
差別煽動国家における在日朝鮮人(下) ―国際人権法からみた日本 前田 朗
韓民族被強制連行者は賃金をもらっていなかった 守屋敬彦
日韓請求権協定・仲裁への道―国際法の隘路をたどる 阿部浩己
陸軍中野学校と沖縄戦(下) 川満 彰
【資料紹介】戦争体験記・部隊史にみる日本軍「慰安婦」第二次A(終) 日本の戦争責任資料センター
【資料紹介】第三五師団司令部「営外施設規定」 吉見義明
【資料紹介】占領下沖縄における米兵による性犯罪 林 博史
【連載】歴史観×メディア=ウォッチング 55 橋下発言の下地を作った安倍首相の歴史認識 ―堕ちるところまで堕ちた「お気に入り政権」の倫理観 高嶋伸欣
日本軍「慰安婦」問題に関する声明 日本の戦争責任資料センター

 

第81号(2013年冬季号) 2013年12月   
【特集=戦争と心の傷】 

沖縄戦のトラウマによるストレス症候群 蟻塚 亮二
沖縄戦における精神障がい者のスパイ視と虐殺 北村 毅
帰還兵という運動、語りとアートの旅 松村 美穂
ビルマ戦線と龍陵の戦場 遠藤 美幸
慰霊旅行記にみる「廃兵」の戦争体験 松田 英里
日本帝国陸軍と「戦争神経症」 中村 江里
熊本における「ハンセン病患者骨格標本」問題の検証 藤野 豊
歴史認識問題の新しい段階―吉見教授名誉毀損事件とその背景 大森 典子
【連載】ハルモニのアルバム 1 80年の異郷につないだ春夏秋冬 川田文子
【連載】歴史観×メディア=ウォッチング 56 改めて問われる「本土」社会の沖縄認識とアジア認識再検討の必要性 高嶋伸欣

 

第82号(2014年夏季号) 2014年6月 
【特集=「河野談話」と日本軍資料/空襲研究の最前線】 

「河野談話」をどう見るか  吉見 義明
日本政府による資料調査と「河野談話」        小林 久公
資料紹介 「慰安婦」など性的強制事件と軍による隠蔽工作   林 博史
アメリカの無人機攻撃と人権理事会 荒井 信一
空襲ードウランゴ、ゲルニカ、バルセロナを訪ねて 笠原 十九司
スペイン内戦における空襲ー植民地戦争から内戦へ/総力戦の様相と毒ガス戦準備/爆撃の証言     深澤 安博
日本空襲における民間人の被害について        山辺 昌彦
ドレスデンに見る空襲周年記念と歴史和解       木戸 衛一
「戦争体験の継承」論への一視角 ー東京大空襲の事例から            山本 唯人
桜の樹の下ーー語られなかった引揚の惨禍        平尾 弘子
ピースおおさかのリニューアルをめぐって         横山 篤夫
【連載】歴史観×メディア=ウォッチング 57 八重山教科書問題でほぼ確定した竹富町の「完全勝利」−教育への政治介入が阻止された要因を考える 高嶋伸欣

第83号(2014年冬季号) 2014年12月 
【特集=日本軍「慰安婦」問題をどうとらえるか】 

拉致事件としての「慰安婦」問題        上杉聰
河野官房長官談話(1993年8月4日)後に発見された日本軍「慰安婦」関連公文書等資料    第12回日本軍「慰安婦」問題アジア連帯会議
米国における「慰安婦」像と日系社会 小山エミ
日本占領下アンダマン諸島の海軍「慰安所」に関する考察      杉本雄一郎
【資料紹介】ジャワ島における日本軍「慰安婦」等強制事件 林博史
【資料紹介】歴史問題をめぐる日本と世界の「謝罪」   坪川宏子
【連載】歴史観×メディア=ウォッチング 58 歴史修正主義者の教育行政の矛盾を行動で示した下村博文・文部科学大臣ー静かに進む「教育再生実行」プランの行き詰まり 高嶋伸欣

第84号(2015年夏季号) 2015年6月 
【特集=性奴隷制とは何か】 

性奴隷制をめぐってー歴史的視点から 小野沢あかね
軍事的性奴隷制と国連人権委員会 戸塚 悦朗
国際法における性奴隷制と「慰安婦」  阿部 浩己
日本の戦争責任問題とカナダのエスニック・マイノリティ運動
    ー1991年から2011年までの軌跡 
田中 裕介
戦時性暴力被害者の解放を夢見て行動するナビ(蝶)基金 尹  美香
歪められた植民地支配責任論―朴裕河『帝国の慰安婦』批判 鄭 栄桓
【資料紹介】沖縄・宮古島における日本軍慰安所 林 博史
日韓「65年体制」の克服―権利獲得のための長い旅程   金 丞垠
【連載】 歴史観×メディア=ウォッチング59 「安倍談話」の議論の陰で進む中学教科書の国家主義への汚染 高嶋伸欣
日本の歴史家を支持する声明 2015.5.4

第85号(2015年冬季号) 2015年12月 
【特集=日韓歴史認識の争点を検証する】 

千田夏光『従軍慰安婦』は『帝国の慰安婦』においてどのように援用されたか 能川元一
韓国における過去の「慰安婦」言説を探る(上)1945年〜70年代 吉方べき
「慰安婦」問題と右派の動き 山口智美
明治産業革命遺産と強制労働 竹内康人
強制動員に関する韓国大法院判決の経緯と現状 張 完翼/ 訳・野木香里
ネット右翼と歴史修正主義 田中 彰
『米軍慰安婦 基地村の隠された真実』(抄訳) 訳 岡本有佳 / 解説・編集部
【資料紹介】フランス人女性への監禁強かん事件ーフランス・サイゴン裁判第12号事件 林 博史
2015年中学校教科書採択についてー歴史わい曲・憲法敵視の育鵬社教科書はどうなったか 俵 義文
【連載】 歴史観×メディア=ウォッチング60 安倍首相支持基盤の亀裂を顕在化させた「70年談話」と教科書問題−「峠を越した」政権の限界を見せた採択結果 高嶋伸欣

第86号(2016年夏季号) 2016年6月 
【特集=歴史認識と人権をめぐる裁判の現状】 

「吉見裁判」と日本社会の歴史認識 大森典子
吉見裁判とその支援運動 加藤圭木
植村裁判で見えた「慰安婦」否定派の論理破綻 殷 勇基
ニコンサロン「慰安婦」写真展中止訴訟から見えるもの 李 春熙
朝鮮高校無償化裁判の意義と現状 佐野通夫
国連人権機関による日韓政府「合意」の評価 渡辺美奈
韓国における過去の「慰安婦」言説を探る(下) 吉方べき
<文献紹介>フランス軍専用売春宿BMC 木村 嘉代子
林部隊法務部「対住民ニ付テ(口演要旨)」 松野誠也
【連載】 歴史観×メディア=ウオッチング61 「日本会議の研究」が暴いた明治憲法体制復元の動き−安倍政権の「改憲」を通過点と位置付けているカルト勢力の存在に立ち向かう 高嶋伸欣

第87号(2016年冬季号) 2016年12月 
【特集=歴史認識をめぐる闘い/「慰安婦」問題へのまなざし】 

大阪市の2015年教科書採択と右派勢力−市教委と育鵬社、フジ住宅、日本教育再生機構による協力体制の分析(前) 上杉 聰
2015年度の教科書検定と南京事件―実教出版「高校日本史A」の場合 小松克己
高校歴史教科書の2015年度検定について−安倍政権による大企業と「戦争する国」の「人材」育成の教科書づくり 俵 義文
東アジアとヨーロッパにおける「戦後70周年」 サーラ・スヴェン
ネット右翼と保守論壇 田中 彰
渡嘉敷と座間味の「慰安婦」―思いもかけず入手した写真 川田文子
日本軍戦時性暴力/日本軍性奴隷制問題との出会い方−個人的な体験からゆる・ふぇカフェへ 熱田敬子
「慰安婦」問題にどう向き合うか−朴裕河の議論をめぐって 宋 連玉
「慰安婦」問題をどう伝えるのか−ハイナンNETの活動を通して見えた課題 米田麻衣
【資料紹介】野戦重砲兵第14連隊の「特種慰安所仮規定」と「特殊慰安所取締規定」 松野誠也
【資料紹介】「核とミサイル」に関する新妻清一関連資料(1)
         
軍事史研究グループ(松村高夫・兒嶋俊郎)
【連 載】 歴史観×メディア=ウオッチング62  歴史修正主義の政治的な攻勢を次々と阻止している各地の市民運動に学ぶ 高嶋伸欣

第88号(2017年夏季号) 2017年6月 
【特集=日本軍「慰安婦」・韓国米軍基地村への取り組み】 

日韓合意から1年 その問題点と撤回のための取り組み 梁 澄子
吉見名誉棄損裁判高裁判決批判 川上詩朗
吉見裁判支援運動とこれからの課題 高田雅士
今、「慰安婦」問題と関わることー自分のできること、やりたいことを見つける旅 永山聡子
基地村の鞏固化過程(1950〜60)に関する研究ー国家・ジェンダー化された民族主義、女性の抵抗(上)   李 娜榮 ・ 翻訳 古橋 綾
「韓国内基地村米軍慰安婦 国家損害賠償請求訴訟」一審判決 古橋 綾
四川省楽山空襲についての一考察 内田知行 
憲兵の戦争犯罪と中国BC級戦犯裁判 伊香俊哉
 京都市・宇治市・舞鶴市の靖国神社遺児参拝−1950年代における靖国神社遺児参拝の実像を探る     松岡 勤
大阪市の2015年教科書採択と右派勢力ー市教委と育鵬社、フジ住宅、日本教育再生機構による協力関係の分析(後) 上杉 聰
【資料紹介】「核とミサイル」に関する新妻清一関連資料(2)
         
軍事史研究グループ(松村高夫・兒嶋俊郎)
【資料紹介】「毒瓦斯ニ関スル思想統一ニ関スル件」 松野誠也




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