The Law of One 勉強部屋

 

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歪曲-”Distortion”について

 

恐らく、本文中に於いて、最も多く用いられている単語の一つだと思います。 ラーは、総ての存在物を、”振動体”であると考えており、それら振動体の全ては、本源/一体の創造主の振動数から分岐して、この相対世界内に於いて独自に振動を行う所の”歪曲物(わいきょくぶつ)・一側面存在”である、と捉えています。 従って、ラーの表現に由れば、創造主の内部に存在する所の存在物は、総て、歪曲物の一つであるという表現となり…、人間は歪曲であり、その思考もまた歪曲であり、道端に存在する石もまた歪曲物であり、更には、ある人物が病気を経験している場合、その病気も、本来の健康状態からの”歪曲”、と表現される事となります。 ラーは第六密度存在であり、物事に対して価値判断を行う段階に無い為に、この歪曲という言葉を、我々が良い意味で捉えている所の歪曲対象らと、悪い意味合いで捉えている歪曲対象ら、その両方に対して、差別無く用いています。 従って、人々の個性は”歪曲”であり、病気もまた”歪曲”であり…、という具合であります。 ラーは、これら存在物の総てを”Distortion”という一単語で表現しようとしており、この事が、本文を理解する上で其れを困難なものとしています。 しかしながら、この言葉に込められた真の意味とは、”我々は本来は一つの存在である”、という事実であり、ラーはこの理解を強調する為に、この単語を使用しているのだと思われます。

 

 

ラーの説明による歪曲状態の発生順序

 

全一状態・無限状態・ロゴス

1.第一に発生した歪曲状態

自由意志(Free will)

2.第二の歪曲

愛(Love)

3.第三の歪曲

光(Light)

その後の様々な歪曲状態

 

私的解釈として、第一に、其処に自由意志が発生した事によって個別存在らが出現し、第二に、それら存在がお互いを認識した際に、其処に愛が発生した、という事なのだろうか。 また、余談として上の光が凝縮したものが、我々が認識している所の物質とのことである。

 

以下はLaw of One Study Guideによる、”Distortion”の説明

 

DISTORTION=分けられて存在すると考えられているもの、もしくは個人ユニット、それらの様に誤って考えられているもの総て。(なぜなら、本来、総ては一つ”ONE”であるのだから) 更に其処には、総ての哲学的概念ら、一体性に関係した教えらや考えら総て、更には、異なった密度らに存在する所の光の本質の様なものらが含まれる。 というのも、其処には本来、一つの光しか存在せず、其れが、後に、”一体の”八段階密度のオクターブ内に、自身を”歪曲”させて行ったからであります。 この”Distortion”という単語が本文中頻度に使用されている事は、ラー文書を読む読者の多くにとっては、躓きの石の一つであり続けており、というのも、この単語が、凡そ、総ての存在物に対して適用可能な言葉であり、また、この単語は、通常は読者からは、ネガティブな意味合いを含んだ単語とは考えられていないからであります。 時に、ラーは、彼ら自身の提供する教えらもまた、歪曲物であると言及する事が有り、その理由は、彼ら自身もまた、未だ、この八段階密度のオクターブを完全に理解/貫いている訳ではなく、また一体性に帰還を果たしてはいないからであります。

 

 

 

 

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