The Law of One 勉強部屋

 

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オクターブ(八段階)密度

 

ラーによれば、我々の存在する創造世界とは、無限に分割定義可能ではある中、概略的には”8つ”の密度らに分類可能であるとの事。 この状態とは西欧音楽学に於けるドレミファソラシドの音階概念に相当するものであり(S16.51)、今創造世界に於ける最初の第一密度が前世界の第八密度に相当しており、また、我々の第八密度が次の創造世界の第一密度になって行くとの事である。(S28.15) つまりは、今創造世界とは、前世界からの収穫情報に基づいて構成されているという事であり、また、我々の現在の思考・活動が次の創造世界の基となって行くという事である。図1

 

次の創造世界の第一密度

一体状態(ブラックホールの内の世界)

第八密度: 創造主と再び一体となる密度

第七密度: 完成の密度・ゲートウェイの密度(S41.16)(S41.6)

第六密度: ラーの存在する密度 あらゆる対立概念が統合される密度 この中期に於いて、ネガティブ側とは再びポジティブ側に合流する事となる様である (所要年数:1サイクルが七千五百万年)(S14.21)

第五密度: 知恵・英知の密度 光の密度

第四密度: 愛の密度・理解の密度 (所要年数:1サイクルが約三千万年)(S43.13)

       ↑   

     極性の選択

       ↑

第三密度: 我々の地球が現在存在する世界(2011年頃まで)。 社会性についてが学習される密度。 我々とは、地球がこの密度内に留まっている七万六千年の間に、極性(ポジティビティーに属するか・ネガティビティーに属するか)のどちらかの選択を行わなければならないらしい。 現在地球はポジティブ側の第四密度へと移行途中の様であり、この選択を行わなかった者達とは、他の同様の惑星へと移行してその第三密度に於ける学習を続ける事となる様である。 また、ネガティブ側に於いて収穫された存在とは、ネガティブ側の第四密度惑星へと移行を行う様である。(所要年数:3サイクル約七万六千年)

       ↑

     自意識の獲得

       ↑

第二密度: 未だ集団意識内に置かれた動・植物らの世界 (所要年数:約46億年)(S76.13)

第一密度: 鉱物らの世界 (所要年数:約20億年)(S76.13)

 

前創造世界に於ける第八密度(収穫情報)が、今世界の第一密度を形成している

 

(注:括弧内の数字は引用した情報の存在するセッション番号と質問番号)

 

 

一と多の関係

 

ラーの主張によるならば、総ての存在物らとは、本来”一つ”の存在である。 其の様な中、この相対世界とは、創造主が”自己自身を知り、自らが何者であるかを知る為に自己を一時的に分割しつつ観察している状態である”、との事である。 従って、自と他の区別とは、本来は存在しない所の一時的状態であるという事であり、我々とは、本来は一人の存在であるという事である。 従って、自己のみを価値有る存在であると見なして、他者らに対して酷い事を為す行為とは、実は、自分で自分を傷つけている事と同じであるという事である。 一方で、この相対世界内に於いては、個人らがそれぞれ有する所の固有の性質とは、二つの性質らがお互いを補い合うという形でしかその定義を行う事が出来ない。 例えとして、もし一者が宇宙空間上に一人で存在した場合、その者は”上”に存在しているのか、”下”に存在しているのか、はたまた”右側”に存在しているのか、”左側”に存在しているのか、といった定義を行う事は全く不可能である。 唯一、この一者の横にもう一人の存在が出現した場合に、前者の位置というものが、後者との関係性の中で定義される事となる。 同様にして、劣った者が存在しなければ、優秀さというものも存在しない。 大きいか小さいか、男と女、熱いか冷たいか等々、これら個がそれぞれ有する所の総ての性質らとは、他との比較の中でその定義が行われる。 この様に、我々とは、これら一対からなる性質の内の一方を帯びた状態の中でのみ、この相対世界に於いて世界内存在として存在が可能である、という事である。 つまりは、この相対世界内に於いては、”総てである事・真の絶対者である事”は不可能なのである。 其の様な中、ラーとは、この全体状態から分岐を行って片方の性質のみを有する個の(偏った)存在状態を、”歪曲状態”と表現している。 一方で、全一の創造主の置かれた状態とは、これら相対的性質らを包括しつつ、これら総てを有する一段階上の状態であるという事であり、裏を返せばつまりは、相対的な表現を以ってしては決して完全に定義し尽す事の不可能な存在である、という事である。 この様な理解から結果的にラーとは、この全一の創造主に対する表現としては、”無限・神秘・One・全て”といった一見曖昧な表現を用いているが、上の点が理解された場合には、これ以外の表現はあり得ないのであって、この創造主の内側に存在する所の一性質・一側面だけを取り上げて、創造主とは○○である、との表現を行った場合、其れは”舌足らずな”表現である、という事である。 この様に、この世界内に存在する所の相対的存在物とは、それらが我々の側からは如何に理解不能であったとしても、その”全て”が創造主の一側面であるという事である。 ラーの唱えるOneとは、相対世界の中に存在する所の多くの物事の中で、そのどれか一つだけが真実である、といっているのでは無い。 そうでは無く、全てを含んだOneこそが真実であるという事である。 我々は、相対的存在の常として、或るものを肯定し、或るものを否定しがちであるが、それが在るという事は既に愛されているという事と同じである、という事である。 この様に、この”総てを含む”状態こそが創造主の状態であり、更には、この全一状態の中には、将来にわたって無限に発生可能なあらゆる・無限の相対的性質らが含まれているという事である。 従って、この全一状態を歪ませ、振幅状態とさせる事によって、其処から無限にエネルギーを(一対状態の中で)引き出す事が可能であるという事である。 そして、我々が現在存在するこの相対世界とは、この引き出されたエネルギーらが上の一体状態の”内側に於いて”展開されている状態である、という事である。 因みに、このエネルギー状態をラーは”ポテンシャル・エネルギー”という言葉で表現している。 この様に、我々とは、この一体の状態から離れて、偏った性質らを有する個の存在として、今、この相対世界内を生きている。 其の様な中、我々がこの一体状態から更に分岐を果たして新たな性質を発見し、個性ある存在となった時、その獲得情報とは当人だけのものではなく、この存在世界そのものにとっての収穫となる、という事であり…、つまりは、当初の目的の達成、創造主が新たな自己を発見した事となる、という事である。

 

第八密度  一の状態(絶対状態) 
第七密度       ↑
第六密度      ↑↑↑
第五密度     ↑↑↑↑↑
第四密度   多の状態(相対状態)
第三密度     ↑↑↑↑↑
第二密度      ↑↑↑
第一密度       ↑ 
       一の状態(絶対状態)

 

 

全一状態(我々から見ると無・空の安定状態)から、一対状態の中で無限に性質らを引き出す事が可能である、とは単純な数式で表現すると

 

0 = (+1) + (−1)

 

となる。 この場合の”1”は何であっても良い。 ラーの唱えるポジティビティー・ネガティビティーからなる分極化状態もこの例の一つである。 此処に意味されている内容とは、無からは無限にエネルギーらを引き出す事が可能であると同時に、この一対からなるエネルギーらとは、足されて中和されると無に戻る事となる、という事である。

 

 

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