日本発達系作業療法学会
  
 〜設立趣意書〜
 
  発達過程に生じる様々な障害は、子どもの生涯を通じた心身の健康に影響をおよぼし、生活全般にわたる支援が必要となります。作業療法はこれまで諸先輩達のご努力により、子ども達に対する支援を行う専門職として一定の役割を果たしてきました。しかしながら、近年は肢体不自由だけでなく、学習障害や注意欠陥・多動性障害、広汎性発達障害などの対象疾患の多様化、児童ディサービスや特別支援教育、職業支援など支援する場も広がり、作業療法士は新たな役割を構築する必要に迫られていると考えられます。
 こうした状況にあって、臨床家や作業療法を研究する研究者は、現実的な課題の解決に貢献できるような研究を行い、その結果を相互の研鑽を通じて知的財産として共有するとともに、積極的に社会に向けて発信していくことが求められています。また一方で、私たちはそうした責務を持っていると考えます。
 そこで私たち呼びかけ人は、上述のような研究の成果を持ちより相互の研鑽を行う場、知的財産として共有する場、情報発信の場として、日本発達系作業療法学会を設立しようと決意しました。
本学会では
 1.年1回の学術集会の開催
  研究発表と各地域の実践を出し合い共有するための症例検討会の2本柱で行う
 2.機関誌の発行
 3.全国の実態調査や政策提言
 以上の活動などを行っていく予定でいます。
 多くの志を同じにする臨床家、研究者、養成校教員の皆さんがこの学会の設立に参集して下さることを願い、学会の設立を呼びかけます。
                               世話人一同

 
 
本学会は、平成23年9月23日の第1回世話人会議にて、平成23年10月1日に設立することが正式決定いたしました。
 






 〜更新情報〜






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