フジキセキとは
競走馬名:フジキセキ
デビューから圧倒的な競馬で3連勝し朝日杯3歳S(G1)を制した。
弥生勝で4連勝を達成し皐月賞(G1)を目指したが、皐月賞の目前で屈腱炎を発症している事が判明し、引退が発表された。その強さから「幻の三冠馬」と語られるほどインパクトの大きい馬だった。
騎乗した角田は、「あの馬とは折り合えた覚えがない。いつもハミをむりやり引っ張ってて、あいつのほうは口の中血だらけになってたのに、ムチを使うことなくあっさり勝ってしまう。 ダービーを勝てたとは言わないが、出てれば勝負できたことだけは確か」と。 ムチを使わなかった理由は?と問われると「使う必要がなかったというのもあるけど、まだ若かったから、入れたら入れたでどうなるかわからない恐さがあった。 でも、あいつのめいっぱいの能力は見てみたかった」と、語りました。 サンデーサイレンス初年度産駒から、「サンデーサイレンスの最高傑作」と謳われたフジキセキは、僅か4戦で早々と現役を引退、クラシック制覇は自分の産駒に託す事となりました。
競馬予想家の中でも評価は抜群に高い一頭である。
GI級競走7勝のカネヒキリをはじめとして8頭のGI級競走優勝馬を輩出している。産駒のJRA通算勝利数は内国産種牡馬の歴代トップである。
血統:父サンデーサイレンス 母ミルレーサー(ルファビュルー)
父のサンデーサイレンスは、日本競馬で数々のG1馬を産み出した大種牡馬。
3冠馬ディープインパクトを送り出し名声を不動のものとした。
母はルファビュルー産駒のミルレーサー。
フジキセキ代表産駒
フジキセキ産駒は、 馬体をよく見せるが父ほどの柔軟性はない馬が多い。ダート競馬のG1で活躍したカネヒキリを輩出したのは必然とも言える。
コンスタントには走るものの芝の競馬では大物は出ておらず評価はいまいち上がらない。
→産駒一覧
- カネヒキリ【ジャパンカップダート(G1)、フェブラリーS(G1)】
- ファイングレイン【高松宮記念(G1)】
- コイウタ【桜花賞(G1)、ヴィクトリアマイル(G1)】
- ドリームパスポート【神戸新聞杯(G2)】
- ダイタクリーヴァ【スプリングS(G2)】
- キンシャサノキセキ【函館スプリントS(G3)】
