Indonesian life 02

インドネシアで楽しく暮す 3−4

旅をしよう 4

 日系企業は日本人が運転することは一般的には禁止されている。事故を起こした時、責任を取ることが難しいからです。会社はかかわりたくないからです。当然です。それを、破って、運転してしまうことを進めはしません。運転手を使って行ってください。
 彼女と旅をしたい人が殆どです。男ばかりでいっても、面白くないからです。運転手を使い行けばいいのです。なにもはばかることはありません。
 チップをちょっと弾んで渡し、運転手の食事や泊まる場所は、本人に任せればいいのです。その方が本人も喜びます。

 運転手を使うことは、違和感はないし、当たり前のことです。私のように運転手を使わない方が、違和感があると思います。

運転手は、一般公募で職業紹介所のようなところへ張り出せば直ぐに多くの応募者があります。運転技術や車の知識については当然ながら、性格や住所が、自分が住んでいるところに近いかが審査の基準になります。運転技術については助手席に座って、テストを必ずしてください。

運転技術というより、自分の運転感覚に近い人がいいと思います。それも、最初の一人二人で決めてしまわないことです。最低、五人はテストしてください。運転経験や勤めの経験は全く関係ありません。また、運転手を正社員にする必要は全くありません。契約社員でいいのです。もし、気に入っていても、期限が切れたら、あっさり、交換した方がいいのです。その運転手にとっても、別の会社の運転手になった方が、報酬が上がる可能性が高いのです。

運転手派遣会社からの派遣運転手を使う手もあります。しかし、これも、気に入らなければ,我慢して使わないで、遠慮なく別の人に変えてください。気に入るまで変えたらいいと思います。

一番注意しなければならないことは、車が込み合った場所での技術をみることです。性格が現れます。私が運転手を使っていて気にしたことは、車内の温度と風向きにどう気を使うか、それから、アクセルとブレーキを踏む感覚、もうひとつ、直ぐ前の車ばかりでなく、数台以上前の車も見ているかどうかでした。10人以上試したり、会社から押し付けられたりして試しましたが、全て、不合格でした。気に入った人は誰もいませんでした。だから、やはり、自分で運転した方が安心できるのです。普通の日本人と違うと思いますが、高速度や路肩を走るなどは気にしません。

住所は自宅に近いに越したことはありません。せいぜい5km以内でしょう。大概、バイクで通ってくるはずです。真夜中過ぎに家まで送ってもらって翌朝、出勤前に来てもらい洗車や点検をしてもらわなければなりません。

運転手は使う人にもよりますが、酒好きで、女好きで、仕事嫌いの人の運転手になれば、その度合いが大きければ、オーバータイムが多く、疲れる仕事です。その代わり、給料も一般社員よりはるかにおおく稼げます。私のドライバーになった人は悲惨でしょう。残業を全く期待できない。

 フィーリングが合うドライバーか会わないかは生活するに当たって大変重要です。運転を任せてストレスが増すようなことは決してないようにしてください。
 

インドネシアで楽しく暮す 3−1

旅をしよう 1
 私は旅行が大好きです。私のウェブサイトにはインドネシア内の旅行記を大々的に取り上げています。言葉に不自由しなくなったのが、一年ぐらい滞在後でしたから、その前には、ジャカルと付近の観光スポットへ同じ赴任してきたばかりの仲間達と土日に何もすることがないので、暇つぶしに、出かけました。その時は、車運転もドライバーを使っていた。まず、タマンミニ(Taman Mini Indonesia Indah)通称、TMIIやアンチョール(Ancol)ジャカルタの北の海に面するアミューズメントスポット、公園の中には水族館(Sea world)や遊具(Dunia fantasi)があり、社員旅行で出かけたこともある。コンサートも盛んに開かれて、ジャカルタ唯一の総合公園である。

 Sunda Kerapa,Monas,National Musiam,Kota,Pulau Seribuの島々など皆、一度は行ってみた。しかし、赴任して約二年後には,全く行くことはなくなった。初心者コースは卒業した。車の運転も言葉も心配することが全くなくなったので、より遠くへ遠くへ出かけるようになった。Mariaさんの存在も大きい。彼女が運転をできるようになってからは、工程の半々を運転し合うことにしているので非常に楽になったし、また、彼女が道を尋ねたり確認したりしてくれるので、道を間違く確率が少なくなった。

 ゴルフはゴルフで、やっていれば、気楽で幸せという人もいます。しかし、ゴルフばかりやっていないで、何か一つ、あまり他人がやらないことで、他人に気を使ったり、顔色を伺ったりしないで、個人でやることができるようになることが、インドネシアで楽しく暮らせる極意だと思います。当然、皆さんとお付き合いも肝心ですが、なにか、一つ持っていれば、ストレスがあるなら解消してしまいます。

 仲間と一緒に何かすることのほうが好きな人はそうすれば良いと思います。ただし、そのために無理やり人を誘うことはやめて欲しいし、それをしなくても十分、ほかの事で満足しいる人はいるからです。

まず、車でジャワ島の西の端の海岸にいきました。ジャカルタを過ぎて高速道をを西へ西へ、タンゲランを過ぎて、チレゴンを過ぎて、高速道路の西端まで、Merakというところでした。ここから、スマトラ島までのフェリーボートが次から次へと出ていた。そこの北に小さい半島があったので、一周してチレゴンへでて、帰ってきた。たった半日のドライブだったが、かなり疲れた印象が残っている。

しかし、自信は付いた。インドネシア人の高速道路での運転は速度を出すのが怖いのでしょうか、車自体が速度が出ないのでしょうか、100Km/H以下でしか走らない。自分の車は100Km/H程度だが、ものすごく高速に感じるし、120Kも出せば心配になる。日本では感じない高速感である。

ちなみに、速度制限は60K〜100Kだが高速は守っているが低速の方は守れないトラックが多い。また、日本のようにオービスはない。スピードチェッカーもない。低速でつかまるトラックはあるが、高速で捕まる車はない。その点だけは安心です。

 

インドネシアで楽しく暮す 3−3

旅をしよう 3 
 車を自分で運転してゆければ、近場で一泊程度や10時間くらいならスマラン(
Sumarang)、ディエン(Dieng) 6時間半なら、パンガンダラン(Pangandaran)やバトゥルラデン(Batueraden)2時間から4時間なら、アンニョールからタンジュンルスンそれからプラブハンラトゥ、へ、行くことができます。スバン、バンドゥン、ジャティルフールやチパナス、チボダス、プンチャック、タンクバンプラフ、もそんなもので行けます。

思い切って、13時間ならソロ、ジョクジャ、ボロブドゥール、チャンディプランバナンへ行けます。24時間でなら、途中一泊しますが、スラバヤ、スマトラのブンクルやパレンバンです。もう6時間+すればバリ島まで行けます。また、パダンにも行けます。

しかし、一般的には車で10時間以上のところなら、列車か飛行機でしょう。

また、しかし、です。列車はお勧めできません。危険、汚い、臭い、本数が少ない、などなど、日本の列車からは想像がつかないほど、ひどいものです。それでも、列車で旅行マニアの人はどうしても、利用しなければ気がすまないでしょう。どうぞ、そういう人は仕方がありませんが、一般旅行者には難しいです。

その分、飛行機は日本より、アクセスは発展しています。家庭電話より携帯電話のほうが先に普及している状態と同じように、列車より飛行機の方が発展しているのです。航空会社の数はどんどん増えていて、私は数え切れません。価格もピンきりです。安全性は列車や車、バスに比べれば死亡率は断然少ないというより仕方がありません。インドネシアですから。

 私は一年に国内便で20回平均離着陸しています。一度も危険だと感じたことはありません。確立から言って当然です。ガルーダは高いので使いません。ムルパティ、アダム、ヴァタビヤ、ライオンだったでしょうか、行きと帰りが違う航空会社を使うことも多々あります。日本へ行く時はガルーダを使います。直行で一番安いからです。
 
 ジャカルタには”インドネシアを楽しむ会”という旅同好会があります。別に毎回参加する必要はないのです。一回きりでもいいのです。また、他に、”歩く会”というのがあります。どちらも代表者の方がお世話をしてくれます。ジャカルタ新聞(ジャカルタ新聞で検索すれば毎日読むことができます)のお知らせ蘭に案内がでます。どちらも、私は参加したことはありませんが、聞くところによると、結構、楽しかった、とか、また時間があったら、他へ行ってみたいという人が多いらしい。ただ、ついていけばいいから楽です。ぜひ、そういうことを機会にして、ご自分で計画からやってみたらいかがでしょうか。

 私は、車なら行き当たりばったり、飛行機なら往復のチケットだけの予約で、出かけてしまいます。其れが一番安くできるからです。安さ第一、ふれあい第二、に一番かなっているからです。楽しさは、自分次第で当たり前にできますから。
 
 私のようにあちらこちらに旅をする人は非常に少ない。理由は沢山あります。
金銭的に問題がある。出不精。潔癖症。別にどこにも興味がわかない。球技などの同好会の方が忙しい。何が起こるかわからないので不安。コミュニケーションができない。などなどです。私はそれらが全然なし。気軽に行けるのです。ただ、他人を連れていく時は、気を使うので、あまり、エンジョイできない。
 

インドネシアで楽しく暮す 3−2 

旅をしよう 2
 自分で運転してあちこちへ行ければ、大変楽しくなります。勿論、お望みなら、若い女性に声を掛ければ飛びついてきます。
プラウスリブだけではなくなります。

カーナビはありません。輸入車に標準で付いていても使えません。最初は地図を頼るしかありませんが、このインドネシア産の地図が当てにならない。地図上ではあるが、まだできていないとか、全くその気配がないとか、地図上ではないが実際にはあるとか、地図は計画道路まであるように書いてあるし、新しくできてしまった道路を書いてなかったりする。日本では恥ずかしくて売りだせない地図である。それでも、それを頼りにするしかなかった。

ジャワ島内はその地図を頼りに、尋ね尋ね走り回ったが、その尋ねが、また,当てにならない。大体、知っているのか知らないのか、とにかく教えてくれる。教えてくれるがそれを鵜呑みにしてはならない。信じるか信じないかは自己責任です。間違ったことを教えられたことが分かっても、憤慨してはいけません。彼は彼なりに教えてくれたのです。大通りの分岐の手前には標識があります。それを見ると安心します。不安になった時は其処らへんにいる人に聞きます。特に、ベチャやオジェックの運転手に聞くのが有効です。日本人とすぐ分かって、寄ってたかって教えてくれます。

また、インドネシア人は地図を見る習慣がありません。学校で、地図のことを勉強しないのです。地図の見方が分かりません。だから、地図を見せて、指差して、ここへ行きたいが、本当にこの道でいいのか、この道は状態はどうなのか、尋ねても、全く,見る気がない。これなんだという感じ。頭の中と地図の道が全く一致しないのだ。目的地の名前を言って聞かなければなりません。

彼らが見る地図は結婚式の案内地図だけだと思う。そこには目標となる、モスジッドとショッピングモールと大きな会社が書いてあり、川を書いてある、勿論道が主だ。その道の幅と距離が全くのでたらめ。方向もでたやめ、よくこの地図で皆さん分かるなと思う。私は、何回間違えたことは、別の結婚式場に行ってしまったことさえある。車が当然通過できる幅のはずがバイクがやっと通れる幅だったり。一番目の四差路で左折になっているのに、実際にはその前に四差路があり二番目の四差路で左折しなければならなかったり、もう、頭がパニックになりそうな、嘘ばかり書いてある地図が多い。

こちらの人は、それでも、だれも文句を言わない。地図を当てにするほうが間違っているのでしょうか。

横道にそれたが、また、インドネシアの道に道の名前や何号線とか、今走っている道が正しいのか、間違えているのか道端の標識がないので確かめようがない。方向の標識は大きな交差点の手前にある。まず大きな交差点が間もなくあることを感じなければならない。感じたら、左側のちょっと高いところを注意しながら進む。木の葉の影に隠れて見えないときがあるからだ。確認して道を選ぶ。確認できなくて、勘で方向を選んだときは、必ず一旦車を止めて、振り返り標識を見る。そこに行きたい方向が書いてなければ、私が選んだ道は正しかったことになる。

 町へ入って通過するとき、突然一方通行になり、大通りからそれなければならないことがあります。また、渋滞が激しい時に強制的に細い田舎道に導かれてしまうこともある。そうなった時は、ひたすら、前の車を追いかける。必ず元の道に出る。それを信じて。